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ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

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Apr 1, 2024
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カテゴリ:映画、テレビ
「風に立つライオネル」(評価 ★★★★★ 満点五つ星)

 ネットフリックスで鑑賞。1985年発売の「ウィーアーザワールド」(=アフリカ飢餓救済を目的とした慈善唱歌)の収録秘話に関するドキュメンタリー。

 当時のお宝映像はさすがに見応えありまくり。マイケル・ジャクソンさんほか既に亡くなってる方も十人ぐらいいて、故人の映像には特に見入ってしまう。
 盲目のスティービー・ワンダーさんとレイ・チャールズさんがあれこれコラボしてるのも凄いし、ボブ・ディランさんの意外な一面も見られる。
 50人近い大物歌手らが深夜に集結し、夜が明けるまでに一気に収録したというのだからこれは快挙。しかも独唱部は個別に収録するのではなく、みんなで輪になってわずか二、三本のマイクロフォンを囲んで歌合戦。

 ぶっちゃけた話、ぼくのようなおじさんおばさん世代だったら既に見たことのある映像も多いかもしれない。でも、むしろこのドキュメンタリーの真の見どころは、あれから時を経た今、当日に実際に歌っていた歌手や音響職人らがあの時の記憶を頼りに語りまくるところ。てか、みんなして今や後期高齢者なのに、当時のことはかなり鮮明に覚えていらっしゃって、目を細めたりぎらぎら輝かせたりしながら語る語る。

 この企画を成功に導いた功労者はライオネル・リッチーさん。コネを最大限に活用し、何十人もの予定が合致する日時と場所を選び出し、周到に根回し。
 いざ当日深夜に収録が始まると、ドタキャン歌手の穴埋めとかもしなきゃいけない。
 クセの強い歌手たちがわがままな振る舞いもしはじめる。そもそもどんな大物歌手でも、独唱部はたかだか二小節とか四小節とか一瞬であることがほとんど。その一瞬に関して彼らにもいろいろ言い分はある。
 歌詞を変えようとか細かく意見してくる人も出てきて収集つかなくなりかけるのだけど、そのへんはリッチさんがビシッと制しつつ、夜明けとともに見事に収録終了。





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最終更新日  Apr 8, 2024 04:25:05 AM
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