うんちくのつぶやき

　仕事したくないなぁ。

　今日はクズ2組と遭遇した。

　高校生くらいのゆとり世代。

　他人の話をまったく聞いていない。

　こっちが「決まりだから」と“お断り”しているのに、我を通そうとその規則を曲げろと平気で云ってくる。というか、その論理が未だによく判りません。

　正直「頭大丈夫か、コイツ」と思いましたよ。

　ゆとり世代って、学校の授業時間が少ないだけかと思っていただけれど、やっぱり何かがオカシイ。ゆとり世代のせいというか、その親のせいだとは思うのですがね。

　もうひとつは50代くらいのオッサン。

　あの世代ってどうしてああも我を通そうとする人が多いのでしょう？

　まして、その意識がない。

　自分こそが正義、常識だ、と思っているのです。それはある意味当然です。相談などするにしても、何事も判断するのは最終的には自分なので、基準は自分になるからです。

　私もその傾向がある、というか傾向が強いです。

　そんな私でも（否、だからこそ）、自分が間違っているんじゃないか、間違っていないよなぁ？と立ち止まって考えることは怠りません。

　でもあの人たちは、それがなくまっすぐ突き進もうとする。

　突き進めないとキレる。自分が間違っているかもしれないということは一切ない。ブレません。すげぇな。・・・・・・褒めてませんよ、念のため。

　考えてみると、この世代の人たちの子供が「ゆとり世代」なんですねぇ。

　そういうクズと接しなくてよくなればもう少し自分は人としてもう少し良くなる気がします。

　同時に、そんな職でも失う不安はある。そりゃあ失職ですもの、収入ないってことですからね。でも最近は「清清する」という思いさえある。それは現実がちゃんと見られていないだけなんじゃないかと不安になる。

　働かないで生きていける手段か金が欲しいなぁ。

　したらな。