ちょっとしたひとり言

さあ恋におちたまえ

今日はさあ恋におちたまえです。

ええ、キャスト買いですよ！（笑）
結城尚也（諏訪部順一さん）×坂下のぼる（岸尾大輔さん）です。
諏訪部さんのエロカッコいいお声と岸尾さんのプリティなお声が一度に聞けるなんて幸せです！
生粋のおぼっちゃまな尚也と庶民なのに無理しておぼっちゃま学校に通っているのぼるのお話。
割りとよくある設定だとは思うのですが、ついつい手が伸びちゃうんですよね。
諏訪部さんの良い声であんなキザな台詞をいっぱい聞けるのは楽しいです。
「天国の扉が･･･」って普通の方なら言えないです。台詞とはいえさらっと言えちゃう諏訪部さんがステキ！！！
でも、実際に聞いてみると主役お二人より双子ちゃんが可愛くって可愛くって。
声がはもってるところなんか特に可愛いですよ。
のぼるの弟たち4人とも可愛いなって思ってしまいました。
長男が岸尾さん　次男が高城元気さん　三男が皆川純子さん　で、四男・五男の双子ちゃんが間宮くるみさんと福園美里さんというすっごい兄弟だった！
イメージ的にたぶん間違ってるんでしょうけど、ご本人たちのイメージ通りって感じで高城さんはなんでこんなに可愛いのかと
そして、皆川さんがなんでこんなにカッコいいのかと！
性別違ってる形容なんだけど気にしない方向で。
そして、何よりもステキだったのが、和志役の中井和哉さんです。
悪役なんですけど、なんか憎めないキャラなんです。もしかしたら、キャラの中では一番好きかもしれません。
ストーリーは2人の仲の進展がすっごい遅いのでやきもきしちゃいましたよ。
せっかくのいい声を使ってよ！って。
フリートークで岸尾さんは限界に挑戦！とかおっしゃってましたが、全然限界とかじゃないですよ。
原作も知っているのですが、この時はまだ坂下家の弟たちに名前がなくて、次男（つぐおくん）とか三男（みつお）くんとかキャストの皆さんが勝手に付けてました。楽しすぎです。
2作目・3作目もあるのでそのうち感想を書こうかと思います。