カテゴリ:ぴかままのお買い物(食品・飲料以外)
もう1週間経ってしまいましたが、先週の土曜日、IKEA船橋に例の品々を返品にいってきました。
幸い、ドイツのIKEA同様、無条件で引き取って返金してもらえました・・・が、支払い時にクレジットカード払いにしたため、その際の控えを添えてでないと、IKEAの返品カード(ギフトカードと同様、その分の残高を入れてくれる)への返金ということになってしまうとのこと。そんなこと思ってもみなかったので、というか、ドイツのIKEAってクレジットカード払いできないので知らなかったんですが、控えは名古屋の自宅で領収書袋にぶちこんだまま置いていきましたよ。 やむを得ず返品カードに5000円あまりの金額をチャージしてもらいました。 でも、せっかくIKEAまで行って、店内ショールームに入らない手はありませんよね。 ・・・んで・・・ やっぱりいろいろ買っちゃいましたよ ショールームの入り口と、2階のレストラン手前の子ども用品コーナーに、で~んと置かれたこの山盛り! ええ、例の蛇です こんだけあると、かなり気持ち悪いかも・・・ 蛇の三重唱 これはレジを出たところにある食品コーナーで見かけた「食べる雑巾」(爆)。冷凍だったし、結局買いませんでしたが、でも日本でも買おうと思えば買えるのだ、ということを知って思わず嬉しくなっちゃいました。 そしてこちらは・・・え”?徳利?! 提灯ふうの紙製ランプシェード付きのフロアランプです。 これでも小さいタイプなんですが、結構大きいです。 これまで、枕元用にはとりあえず買ったデスクランプを置いてたんですが、机が入ったのでそれは本来の位置に移動したく、ナイトランプとして雰囲気のあるのを探していたんですよ。でも、電機量販店に行っても色気のないものばかりだし、インテリア専門店もそれほどたくさんは見つけられず、自分のイメージに合うものが見つからなかったんです。で、せっかくIKEAまで行くんだったら、ベルリンで使っていたのと同じガラス製シェードのランプを買おうと思っていたのです。 でも実際に売場で見ていたら、それは床に直置きするよりもむしろ、ベッドサイドテーブルに置くべきものだよなぁ、今の家で、予定通りの配置にするとなると、ベッドサイドテーブルを置く予定はないよなぁ・・・というわけで、以前から気にはなっていたこの徳利型フロアランプを選んだのです。 実はベルリンの家では、自分用のナイトランプには上記のものではなく、もっともっと前に買った、えらくチャチな合成樹脂製の組み立て式シェードの青いのを使っていたんですよ。青い光になるので眩しくないしベッドサイドにはピッタリ。しかもこれ、分解するとかなり平べったくなるので、旅仕事にも持っていけるスグレモノ。でもこれは残念ながら、何年も前に廃番になってしまったのでもう手に入らないんです。電圧・電源が同じならば持って帰りたかったくらいでした。 で、上記のガラス製のは、リビングの隅っこの本棚に普段は鎮座していて、誰かが泊まりにきてソファベッドを使うときにナイトランプとして使ったり、お風呂にお湯を張ってのんびり、ちょっと暗めにして浸かりたいときなんかに使ったりしていました。というのは、ベルリンの家のお風呂場、窓が無いせいで、強制換気システムになっていたんです。天井から下げた照明のスウィッチを入れると、1分くらいあとに強制換気が稼働してしまうので、お風呂に溜めたお湯がすぐに冷めてしまうんです。なので、浴槽に溜めて入るときには照明を別のものにしないと難しかったのですよ。 今回買った「徳利」、手持ちの省エネ蛍光電球を入れてみたんですが、どうにも明るすぎる。でも、私がこれに使いたいような、暗めの省エネ電球って、この辺では売ってないのです。IKEAにはあるんだけど、高~い!きっとこの辺でも買えるだろうと見込んで買ってこなかったら、売ってませんでした。この徳利は口径の太い電球用なのです。それも見つけにくさに拍車をかけました。 いろいろ探した結果、省エネ電球と同じくらいの電力消費量の、つまりその分うんと暗い、7Wの白熱電球が見つかったんですよ。それを入れてみたらなかなかイイ感じになりました(写真は以前の明るい省エネ電球の時のもの)。これだったら、消費電力量に罪悪感を感じなくて済みます。 この他、他のギザギザ包丁たちとセットで友人に譲ったため手元にも荷物の中にもないステーキナイフとか、コンセントの3口タップなんかも買いましたし、ドイツのIKEAにいくとたいてい食べていたソフトクリームを食べたりもしましたよ。ドイツだと0.50EURなんだけど、日本では50円。今のレートだとそれほど差がないかも知れないけど、ホンのふた月前の最高レートで考えたら、日本のはかなりお買い得 さらに・・・ 他にもかなり妙なものを買ったんですが・・・これは諸事情によりまだ写真は無し これでも返品分は使い切れてませんし、船便到着後に、オープンラックの部品を買い足す必要が生じたので、きっと今度東京に行く際にまた船橋まで行くことになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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