いえ、私がビリーズブートキャンプを始めたワケじゃありませんよ

先週から今週にかけての数日間、某Ｙ新聞さんが「営業活動」として新聞をサンプルとして入れていってくれたんです。でも、新聞読むのってスペースも要るし時間も要る。一度２日分まとめて職場に持っていって、たまたま急に休んだ子の時間にサッと目を通したんですが、その後は結局後回し。最後に届いた25日（火）の新聞なんか、ビニール袋から出されないまま玄関に放置してありました。

先ほど、「今さら読んでも・・・」と思いつつ、でもやっぱり処分するには袋と本体を分けなければならないのでとりあえず開封、開けたついでに・・・とサッと目を通してみたら・・・あ！「教育ルネッサンス」というシリーズ記事に、なんと我が母校の中学が載っているではありませんか。記事はこちら。
このシリーズのうち現在は体育をテーマとした記事が書かれているのですが、我が母校、体育のダンスの授業にビリーズブートキャンプやヒップホップダンスを取り入れているのだそうな。なんでも、生徒の体力低下が顕著であるとのこと。これはバス通学が多く一日に歩く歩数が東京の中学生の半分くらいしかないということにもよるらしい。
確かに、私たちもバスで通ってたんだけど・・・でも当時の我が中学、体育系の部活なんかは、市内でも決して弱いほうじゃなかったと思うし、私の入学前なんか野球の北海道大会で優勝したことだってあるんだけど・・・「文武両道」「国立だからってガリ勉学校じゃないぞ」ってのが売りであり誇りであったはず。いったいどうしちゃったんでしょ
で、生徒の体力づくりと、生徒が楽しく積極的に参加できるものということで、このような授業をしているのだとか。体育館の様子が写真で載っていて・・・うわっ、変わってない！懐かしい～！でも、当時建ってまだ10年経ってなかったあの校舎も、かなりボロくなったんだろうなぁ・・・我が勤務先より創立年で３年、校舎の建築で４年新しいだけだもんなぁ・・・そういえばあの中学、来年で創立40周年になるんですね。

でも、もし自分が中学生の頃ビリーが導入されてたら・・・ついて行けなかったかも～
体育は・・・苦手でした

・・・我が母校が載ってたからといって・・・新聞とりませんけどね
だって読んでる時間ないんだもーん。


追記！：この記事の写真に映っている体育の先生、なんと高校の同期生だということが某所にて判明！




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