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パソコンにむかう時間がなく、携帯での更新です。 無断延期後、日曜日に初めて某外構会社の社長が謝罪に来ました 私達や親戚だけだと感情的になるかも…ということで、家族皆でとても仲良くしていただいている、優しいご夫婦に、同席してもらいました。 証人がいてくれた方がいいかも…というのもあったし、第3者に冷静な判断を仰ぎたいというのもありました。 140万円は必ず返金する。指定の16日は無理だが、19日には必ず返金する と言うので、その旨をその場で紙に書いてもらいました。 印鑑はないというので、 じゃあインはなくていいです と私が言ったところ、 友人が ぼいんでいいじゃない。朱肉あるんでしょ と提案してくれました。 その他にも、的確なアドバイスをしてくれて、友人ご夫婦に心から感謝しています。 社長は契約書のない契約をいつも交しているそうです。 取引銀行もなく、現金取引で安く材料等を仕入れるので、どこよりも安く提案ができると言っていました。 そういう契約関係には疎いそうです。 工事が無断延期というのも、今まで何件かあったようです。 私の印象は…本当のことをいうと社長を心からは憎めません。 多分彼は営業じゃなく、職人なんだろーなー というのが、全員の印象でした。 必死に謝って、 何とか工事をやらせて下さい と(本当は思ってなくても)言うのが、普通のパターンな気がするのですが、 そういう事ができないのも、彼があくまでも職人だからなのかもしれません。 どこよりも安く提案できるという自負があり、 苦労せずに仕事もとれているんだと思います。 私達の話を聞いていたら、 お客さんの立場からみれば、お気持ちは分かる気がします なんて言ってました。 彼は思ったことをすぐ悪気なく、口にしてしまうのだと思います。 ずっとお客さん視点を忘れていたのでしょう。 忙しくて・・・ 約束の期日に140万円返金されたら、他の外構会社と相見積もりをしようと思っています。 今まで実名で記事を書いていましたが、 これからは匿名にしたいと思います。 今回の事でお客様視点を思いだし、 これからは、いい加減な事はしなくなるはず…と思うからです。 頑張っている会社だと思いますし、職人さんを12人も抱えているらしいので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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