カテゴリ:税金
税金・・・難しくてよく分かりません けれど、を新築した人は、避けては通れません。
まず、土地を購入してその後家を建てたので、 不動産所得税の減額申請をしました。 正式には住宅用土地の取得に対する軽減 というようです。
土地に対しては、びっくりする程の税金が課されましたが、 ほぼ全額減額されました。 ただ、私道部分の一万円弱だけ支払えばOKでした。
家屋の方の不動産所得税は 税務署の方がいらっしゃって、 税額が決定しました。
リゾートみたいですね~ と家を褒められても、 もちろん素直には喜べず、複雑な気持ちでした。
天窓が開くのか、とか、壁がクロスか珪藻土かタイルか というような事を確認されて行きました。
大した違いはないんですけどね とおっしゃっていました。
子供部屋、寝室等は図面と同じですよね~ とチェックされずに帰られました。
差し支えのない範囲で拝見したい とおっしゃっていましたが、 ここもだめ、 あ、そこもだめ。 という対応しても許されるのかな~
他の方のブログを拝見すると、 天窓が開閉するといくらアップ等の 具体的なお話もして下さっているようですが、 私達の家ではそのようなお話は出ませんでした。
なごやか~な感じのお二人で、 お堅い役所の方というイメージではありませんでした。
私の都合で、かなり調査の日にちを延ばしていただきましたが、 柔軟に対応していただけました。
あまりにも時間がとれない場合は書類でもOKのようです。 そういう場合、税金は同額になるのでしょうか? ちょっと興味があります。
そして、今日は確定申告の住宅ローン控除を 国税庁のHPで作成しました。
源泉徴収票の数字等を入れていくだけで、 書類にしてくれるので、とっても簡単
でも、受付では何も言われなくても 後からお伺いがあることもあるようです。
一番悩むのは住宅ローン控除を 10年にするか、15年にするかです。 ローン残高や、 今後所得がどうなるかによって、 それぞれの家庭でどちらが得か、 考えなくてはいけません。
もともとは 税源移譲で、所得税が減り、 住民税が増えたことで、 所得税だけでは住宅ローン控除の恩恵を全て受けられない人の為に、 一昨年までに控除を受けていた人は 申告すれば住民税からも控除を受けられるようにして、 今年は15年の選択を設けたということのようです。
借金まみれの我が家は 早く返したい!という願いを込めて 10年の選択にするつもりです。
金利部分の多い初めの内に 控除を受けて、どんどん繰り上げ返済した方が 得な気がします。 細かい計算はその繰上げ返済によって変わってしまうし、 面倒なので、敢えてしませんでした
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[税金] カテゴリの最新記事
|
|