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2018/05/27(日)00:43

神聖紀オデッセリア 謎解き巡り その1

神聖紀オデッセリア(237)

いや~、やっとこさ終わっちゃいましたねぇ、神聖紀オデッセリアのプレイ日記 で、ちょっとまこのゲームを振り返ってみよう企画をやってみようかと思います。 まず最初は、ゲーム中の各地に伝わる神話や伝承、思わせぶりなキャラの発言が、一体何だったのかをチェックしてみたいと思いますだ 【龍族の時代】 ゲーム最初にあった10万年前の時代 科学力に溺れ滅びの道を辿る龍族が栄華を取り戻すために、龍神を復活させようとしていました 龍族に伝わっている伝承ってのは、数的には少ないものでした 強いて言えば、街の人が語っていた 「今は冬の時代だが、回転する炎つまり龍神の真の力が発揮されれば暖かな楽園にもどるはずだ」 くらいでしょうか また、龍族の長コンロンさんの話では 生贄にエリアスを捧げる事で龍神の本当の力が目覚めるとか… これらは旧約聖書の創世記に出てくるアダムとイブの話をモチーフにしたものでした そして龍族滅亡後のナーガの話 ナーガ「…回転する炎は楽園に放たれました。しかしケルビムの来訪には別の意味があります。 あなたはそれを為し終えました。彼はいずれあなたの前に現れるでしょう。…そしてあなた自身も自らの報いに立ち向かわなければなりません。…そうあなたはまだその扉を見つけただけ。そしてその鍵となるのが私達古の神ガーディアン。」 「回転する炎」とはドラケンの力のことを、「ケルビム」はエリアスのことを指していた 街の人の話と違って、「回転する炎」は暖かな楽園ではなく冷たい滅びをもたらしたんだけどね(>_<) コンロンさんが言ってたイケニエの話は、エリアスという存在が、ドラケンの意識と力を融合し真の力を取り戻してくれるということを意味する伝承を取り違えていたんじゃないかと思うんですよ ナーガの言ってる「ケルビムの来訪には別の意味」とはドラケンの意識と力の融合を指すと思いますが、違ってるかも この時点でナーガはエリアスの「報い」について触れてんだよねぇ、やはりシオンだとわかっていたんでしょうね そして記憶を失ってこの時代に来たエリアス 果たして彼女はなぜ記憶を失ったのか、そしていつ記憶を失ったのか… 明確な答えはゲーム中では全く得られないんですよねぇ 10万年前に来た時点で記憶はなかった リナという人間に封じられる前まではシオンとしての記憶は確実にあった おそらくリナの肉体に封印された時点ですぐに10万年前に飛ばされたんじゃないかと思うので、その時に記憶をなくしたんでしょう 記憶が残ったままだと、何かの拍子にアシュラに気取られる可能性が十分考えられるし、ダッパがわざわざ記憶をなくさせたんでしょうね その後も記憶をなくしていることにダッパが触れないのがその証拠でしょう 「ワシ等は地上界を護らねばならぬ…。しかし古に受けた宿命のために、そのほとんどが力を発揮することができぬのじゃ。そのためにもそなたによって皆を導いてもらいたい。」 エリアス「地上の民の代表として私が選ばれたと…?」 ダッパ「…うむ、そしてそなた自身の望んだことでもある。」 このやり取りを見ると、記憶をなくすということもシオンとダッパの間で了解があったんだと言っていいんじゃないかな~ 【神聖紀オデッセリア攻略まとめのページへ】

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