ゆりゅりとげーむで暇つぶし

ルーヴルの王様からイデア教に関係しそうな情報を得たシルフィア達

イザルロの村に行くため、まずは南ルーヴルのリットンの町を目指して南へと舵を切ったのだった

南ルーヴルに向かうための関所ってのは、廃鉱山に行く途中にあったんで
その関所を通してもらうと

いきなりリットンの町を発見
てっきり王様の話からだいぶ先にある町なのかと思ってたけどこの近さ!!

町に入ると、いきなり見ず知らずの女性ミシェーヌに話しかけられる

どうやらイザルロの関係者の様子
イザルロの新村長を倒してほしいとか
さすがはゲーム、タイミングよく関連イベントが起きるのぉ
何かの役に立つと「いかりのつるぎ」なる剣を渡し、そのままどこかに立ち去っていくミシェーヌさん
何だ、一緒に行こうとかではないのか
シルフィア達の元には「いかりのつるぎ」が残されるだけ、きっとキーアイテムなんだろな、装備もできないようだし

町で聞き込みをするも特にこれといったものはなし

マリア教なる宗教が根付いているってな話ばっかりですね
何かと胡散臭いイデア教と違って温和な宗教のようで、非常に平和そうな町過ぎて逆に怪しいくらいだ
ゲームばっかしてるとこういった変な勘繰りが増えちゃうよねぇ～

あとは、​ルーヴルで色々教えてくれた旅人のロジャーさん​の恋人とかがいたりします

このゲーム、会話もコロコロ変わるしこういった町の人たちをネタにした会話とかの無駄話も多くてそこんとこは結構面白い
この町のお墓とかも

いささか微妙なネタを仕込んでたりするし、他にも​ラームの村にいた薬剤師​の知り合いの薬剤師がいたりとかね
ゲームの本筋から離れるからあんまし書いてないけどさ

さて、ゲーム本筋的にみるとこの町では武器屋が充実してます

ほぼ新規ラインナップなんじゃないかな
そこそこお金も貯まってるんで一気に装備を更新なのです
ファイターに「はがねのつるぎ」「プレートメイル」、シーフに「プレートメイル」「オーブリング」、プリーストに「はくぎんのつえ」「まどうしのふく」「オーブリング」、ウィザードに「まどうしのふく」「オーブリング」といつになく資金大放出してスッカラカンに

おかげでイザルロの村に向かう道中も

ほぼ今まで通りのダメージに抑えられて快適
これを見るとこのゲームのダメージ設定はちゃんと装備を整えた前提で作られているのかな
オート戦闘なんで普通に戦闘こなしてるけど、ターン数は結構かかってて受けるダメージが1,2程度でもそこそこHP減ってくもんなぁ
そうそう、こんな敵もいます

ハガネゴキブリ、何てことないけど出現した時にちょっと笑っちゃった
実際にいたらご家庭内ではかなり手強い強敵なんだろうなぁ

リットンの町を出て海岸沿いに南に進んで山を迂回して北に進むと

洞窟発見
イザルロの村までにこんな洞窟あるって聞いてないけどなぁ
といって周囲をうろついても洞窟に入る以外に進む道なし

中に入ると内部は結構単純そうなんだけど

あっ、マヒった(汗)
ちっ、今までマヒとか受けることなかったからマヒ回復用のパライズハーブ持ってない…
さすがに動けないままは困るのでテクテクとリットンの町までUターンっすよ
でも、町で魔法屋を覗くと

リポイズンと違って結構高額じゃないかリパライズ
ケチケチ病のプレイヤーとしては、そこまで使うことはないかなと結局パライズハーブ（24G）を4つほど購入してイザルロの村目指して再出発
（追記：結構使うので早めにリパライズは購入をお勧め）

再び洞窟に入るも今度は無事に洞窟を突破して対岸に
洞窟内は一本道ってわけではないけど、迷うほどのことはないので省略

洞窟を抜けて少し北上すれば、目指す目的地イザルロの村が見えてきます

おぉ～、川には船も浮かんでるしここで船が手に入るのではないでしょか!!

期待に胸膨らませつつ一行はイザルロの村に入っていったのでした