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カテゴリ:小説っぽい物のネタ(ぇ)
只何となく主張したかっただけという・・・(最低な奴め)
ネタ 「此処は落ち着くな・・・矢張り此処は好きだ」 「暇な物ですよ?」 「飾らん御前の部屋は最高だ」 「暇ですってば」 「意見を曲げろ、取り合えず」 「嫌です」 「・・・・・」 「・・・・・」 「まぁ、俺は此の味も素気も無い御前の部屋が好きだ」 「告白みたいな言い方で妙な事を言わないで下さいよ」 「・・・なぁ、誰にでもそんなに毒舌なのか?」 「(毒舌って何でしょう・・・?)いいえ?普段は遠慮し過ぎてます」 「は・・・?何時も一歩距離を置いた話し方だと思っていたのだが・・・」 「いや、此れが素です。如何も下手にでがちで怒られます」 「下手に出たいのか、御前は・・・」 「えぇ。此れは寄せ付け無い方の意では無いですから」 「敬意?其れこそ一歩置いている」 「いや、此れが話し易いだけです」 「で、其れは俺相手だと楽なのだな?」 「えぇ、誰も咎めませんし。親友なら尚更でしょう?」 「基準は其処なのか・・・」 「親しみ易くって楽しいです」 「無表情で判り辛いのだが・・・」 「嗚呼、親友って素晴らしいですよね」 「御前の定義を一度聞いてみたく成るのだが?」 「零距離で話せる人です」 「・・・うぅむ、今一解らん・・・」 両方テンションが低いと大変だが両方テンションが高いというのは如何も無い・・・っていうか動かせる自信がねぇ・・・(ある意味凄いな) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.31 19:38:32
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