今年、人前でピアノを弾いたのははじめてかもしれません。
夕方から家をでかけて、夜7時ごろからある
PTNAピアノステップ 江東 というものに参加いたしました。
今回はグリーグばかり
抒情小品集から アリエッタ、蝶々、小川
ホルベアの時代から ガボット
ティアラ江東 小ホール
140人収容の扇形。とてもすてきなホールです。
ピアノはベヒシュタイン。 めったにないチャンスをいただいたようでした。
ベートーベン後期、リストのエステ荘、ショパンのスケ2に
はさまれ、ハイレベルな方のなかにまじっての演奏だったかもしれません。
そんなに弾き込みをしているわけではないのですが、
恵まれた環境に感謝しつつ弾くこと、音の響きを楽しむことにしました。
ここのホールのベヒシュタイン、素直な響きと暖かい音色、すばらしいの一言です。
とれあえず、無事終了しました。
課題はいろいろありますが、指摘されたところは見直していたいです。
来週は同じ曲をちょっと大きなホールでピアノを弾くことになるので、今日の経験は活かしたいです。
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PTNAステップ
初めて出たのは、2005年4月 横浜の英国館という場所で、シューベルトの即興曲op.142-2を弾いたことからはじまりました。
PTNAのコンクールによく出ている知人から誘われたのが最初ですが、
あしかけ、3年弱で10回目になり、表彰までしていただきました。
いろんなコメントはいただけるのはありがたいし、場数はそれなりに増えてきましたし、
細々とでも続けていければとおもっています。
明日も寒そうなので、おうちにこもってピアノの練習しようかとおもいます。