メンデルスゾーン音楽祭2009 の詳細をあつめてみる。
2年前のこのころ、ちがう作曲家で同じようなことをしていた気もしますが・・・。2009年はメンデルスゾーン生誕200年作曲家でもありますが、それ以外の功績もたくさんあるとおもっています。・100年以上埋もれていたバッハのマタイ受難曲を指揮した。・シューマンにショパンを紹介した。・シューマンが発見したシューベルトの「ザ・グレイト」を初演した。など。気になる音楽祭も含めて、関連のサイトを集めてみました。メンデルスゾーン音楽祭2009http://www.gewandhaus.de/gwh.site,postext,mendelssohn-festtage.html 音楽祭とてもいいプログラム、ラベック姉妹、ポリーニ、エマーソン弦楽四重奏団、ボザールトリオほか・・・。メンデルスゾーン財団http://www.mendelssohn-stiftung.de/ライプツィヒ市 http://www.leipzig.de/int/en/フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ基金 日本支部http://mendelssohn.jp/(この案内は、このあいだ立教大学に行ったときにありました。 名誉会長:クルト・マズア(指揮者)、日本支部理事長は、マズア夫人(日本人) 日本支部名誉理事長は、聖路加国際病院の日野原理事長、見て楽しむだけになるかもしれませんが、少し悩むことにします。ライプチヒ、バッハイヤーといわれた2000年の秋に1度だけ訪れたことあります。ザルツブルグでホテルでチェックアウトするとき、ホテルのお姉さんの長電話のおかげで、予定の電車に乗り遅れ、そのおかげで、ミュンヘンで飛行機に乗り遅れ、ペナルティをはらって、5時間空港で時間をつぶして、虎狩りになるのを覚悟で空港のヘアサロンで時間つぶしたこともありました。BGM:ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル メロディ ロ長調op.5-4 ピアノ:仲道郁代 この作曲家の作品をいれたCDをはじめて聴いたのはこのCD. 姉のファニーのほうが才能があったという人がいて、隠れた作品がもっとあるのかもしれません。 CDには2000.1.15でサインの日付。 この日の朝、テレビで仲道さんが厳格な変奏曲を弾いていて、これ聴きたいとおもって、 探したら、その日の午後、三鷹の風のホールで同じプログラムがあり、 気がつけばホールにも足を運んだということで、8年前ですがよく覚えています。