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2012年08月18日
カテゴリ：温泉
 すっぽんを食べる前、予約時間まで少し時間があったので丹波市立薬草薬樹公園に行きました。 ひさごのすぐ近くです。 公園内には約３００種類の薬樹草が植栽され、四季折々の風景が楽しめます。 川のせせらぎ、噴水、緑の木立など見ながら、園内をゆっくり散策するのも いいと思います。     食事のあと、再び公園に戻りリフレッシュ館「丹波の湯」に入りました。 「丹波の湯」・・・薬草の大生産地である山南町にあって300種類もの薬草を有する 当公園が､薬湯として厳選した11種類の薬草・薬木をオリジナルに配合。それぞれの 生薬が相乗効果を織りなす「丹波の湯」はリラックス効果のほか、薬効成分が肌に 浸透し、身体の代謝機能を高め、健康を促進します。 「当帰湯」・・・当帰は欧米では最も人気のある強壮薬（漢方薬）の一つで 婦人科系疾患の治療薬として、血に滋養を与え、血の循環を活性化します。 また、芳香精油が皮膚を覆って皮膜を形成し、保温・保湿効果とともに 皮膚を優しく保護するので、美容によろしいとされます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012年08月18日 20時44分03秒
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