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ガルーダの視線~takecyan10のブログ

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2023.05.10
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カテゴリ:スピリチュアル
米国司法はトランプとなると公平な判断が出来ないようだ
おはようございます みなさん




YouTube動画カナダ人ニュースさんが

「なんだこれは!」というニュースを流しています

少し端折って紹介します



Trump「大統領敗訴…有罪判決敗訴5億円支払い命令」

というタイトルです




ニューヨーク州マンハッタン地区の裁判所で

トランプ大統領に対する裁判があり

ジェーン・キャロルという作家が起こした裁判で

30年以上前にトランプ大統領に強かんされ名誉毀損を受けた

という提訴をしていてでその評決が出ました

それがトランプ大統領の敗訴有罪評決ということです



内容としてはセクハラ被害が認定されて

約2億円の支払い命令と

名誉毀損が認定されて3億円の支払い命令で

合計約5億円の支払いということです



左翼メディアはやたら

トランプがレイプしたっていう言葉を使うんですが

強かんは認定されていません

それは明らかな間違いなので

そこだけは言っておきたいと思います



民事裁判のために禁固刑や罰金

性犯罪者登録は無いということです



どんな裁判かというと

作家ジェーン・キャロルが起こしたもので

1995年か1996年にデパートの試着室で

トランプ前大統領に性的暴力を受けたと主張しているのです



ところが発生時期があいまいで

友人2人に話したというが

法執行機関には通報せず

2017年の「MeToo運動」がきっかけで告発しようと思ったが

告発していないのです



2019年に書籍を出版したときに突如告発し

その結果インタビューを受け雑誌の表紙になり

出版した書籍のプロモーションになりました



提訴するようになったのは

トランプ政権下の時に司法省高官になれず

逆恨みをして反トランプになったジョージ・コーミーが

強烈に後押ししたことからです



裁判費用はトランプヘイターで有名な

LinkedInの創業者リードホフマンという人物が出していたが

これは裁判直前まで隠していました



裁判の直前になって

去年の裁判では

誰からもお金を受け取ってないと言ってたのが

今年の4月裁判直前には

ふっと思い出して

そういえばお金貰ってたと言い始めたのです



マンハッタンでは反トランプ派が多く

司法がトランプに関しては成り立っていないのです

トランプというテーマになった時に

こういう性的暴行の話はよく出てくるんです



一方バイデンにもセクハラ疑惑があります

しかも

こちらの方がよぽど信頼性高いんです



パラ・リードさんっていう人が

2020年大統領選挙の直前に告発をしていました

1992年から1993年まで

バイデンが上院議員だった時の議員スタッフでした



その時1993年に

連邦議事堂の廊下でバイデンに壁に押し付けられて

わいせつ行為をされた

別の場所ではキスをされて

耳元で色々ささやかれた

これが理由で

結局スタッフを辞めたというものです



当時内部通報っていうことで

その上司には伝えたんですが

当然の如くもみ消されました

警察に正式に告発したのが2020年4月なんです

ジェーン・キャロルと違って

承認とか証拠ってちゃんと残ってるんです



ところがメディアは無視なんです

それどころかバイデンを守る動きがあり

民主党支持者がロシアの工作員だとか

毎度おなじみの非難をしていたんです



今回の一件今後どうなるかっていうことなんですが

一応トランプ陣営も控訴する予定だということです

アラン・ダーシュイッツという

ハーバード大学の名誉教授は

そもそも裁判を行うことすら

おかしい話だと指摘してるんです



時効がある理由は

25年以上も前のことを

覚えてる人はいない

具体的な日時もは一切提示していないのに

何をどう思い出せというのだということです



本来は時効だったんですが

ニューヨーク州では特別な法律が出来上がったんです

ニューヨークらしい秩序の無い法律です



普通だったらこれ却下される裁判ですが

トランプだからっていうことで

押し通すことができたということです



また

陪審員制度で素人たちが判断するものなので

今回通すことができたんだろうということです



この後控訴をすれば陪審員ではなく

プロフェッショナルによる判断になるので

そうなると

これは無理だろうという

判断になるんじゃないかっていうことのようです



以上がカナダ人ニュースさんのYouTube動画からですが

トランプのこととなると非常反応する

米国の歪んだ司法が露呈した件ですね



今日の光の言霊は【今こそ「精神的な戦い」を】です

このトランプさんの提訴された裁判劇も

精神的な戦いを強いられている典型的なものです



トランプさんはこのような精神的な戦いを何度やってきたのでしょう

大統領就任中には2度も弾劾訴追を起こされ

さまざまな疑惑を掛けられ

身内はどんどん裏切って行きました



それでも屈せず真っ向勝負を挑んでいたのです

信仰の戦いも同じでしょう

神仏の光の欠片を持つものであれば

心情を曲げることなく

精神的な戦いをやり続けることですね










【今こそ「精神的な戦い」を】






もともと

人間のなかに宿る光は

神仏の魂の光の欠片です

“かけら”です




ですから

それを単なる塵芥と同じにしては
ならないというのは

当然の義務であるわけです




だから

今こそ

「精神的な戦い」を
始めなくてはならないと思います















HS

『地獄の法』 P.301より

天狗.jpg





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Last updated  2023.05.10 11:35:19
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