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カテゴリ:スピリチュアル
米国司法はトランプとなると公平な判断が出来ないようだ
おはようございます みなさん YouTube動画カナダ人ニュースさんが 「なんだこれは!」というニュースを流しています 少し端折って紹介します Trump「大統領敗訴…有罪判決敗訴5億円支払い命令」 というタイトルです ニューヨーク州マンハッタン地区の裁判所で トランプ大統領に対する裁判があり ジェーン・キャロルという作家が起こした裁判で 30年以上前にトランプ大統領に強かんされ名誉毀損を受けた という提訴をしていてでその評決が出ました それがトランプ大統領の敗訴有罪評決ということです 内容としてはセクハラ被害が認定されて 約2億円の支払い命令と 名誉毀損が認定されて3億円の支払い命令で 合計約5億円の支払いということです 左翼メディアはやたら トランプがレイプしたっていう言葉を使うんですが 強かんは認定されていません それは明らかな間違いなので そこだけは言っておきたいと思います 民事裁判のために禁固刑や罰金 性犯罪者登録は無いということです どんな裁判かというと 作家ジェーン・キャロルが起こしたもので 1995年か1996年にデパートの試着室で トランプ前大統領に性的暴力を受けたと主張しているのです ところが発生時期があいまいで 友人2人に話したというが 法執行機関には通報せず 2017年の「MeToo運動」がきっかけで告発しようと思ったが 告発していないのです 2019年に書籍を出版したときに突如告発し その結果インタビューを受け雑誌の表紙になり 出版した書籍のプロモーションになりました 提訴するようになったのは トランプ政権下の時に司法省高官になれず 逆恨みをして反トランプになったジョージ・コーミーが 強烈に後押ししたことからです 裁判費用はトランプヘイターで有名な LinkedInの創業者リードホフマンという人物が出していたが これは裁判直前まで隠していました 裁判の直前になって 去年の裁判では 誰からもお金を受け取ってないと言ってたのが 今年の4月裁判直前には ふっと思い出して そういえばお金貰ってたと言い始めたのです マンハッタンでは反トランプ派が多く 司法がトランプに関しては成り立っていないのです トランプというテーマになった時に こういう性的暴行の話はよく出てくるんです 一方バイデンにもセクハラ疑惑があります しかも こちらの方がよぽど信頼性高いんです パラ・リードさんっていう人が 2020年大統領選挙の直前に告発をしていました 1992年から1993年まで バイデンが上院議員だった時の議員スタッフでした その時1993年に 連邦議事堂の廊下でバイデンに壁に押し付けられて わいせつ行為をされた 別の場所ではキスをされて 耳元で色々ささやかれた これが理由で 結局スタッフを辞めたというものです 当時内部通報っていうことで その上司には伝えたんですが 当然の如くもみ消されました 警察に正式に告発したのが2020年4月なんです ジェーン・キャロルと違って 承認とか証拠ってちゃんと残ってるんです ところがメディアは無視なんです それどころかバイデンを守る動きがあり 民主党支持者がロシアの工作員だとか 毎度おなじみの非難をしていたんです 今回の一件今後どうなるかっていうことなんですが 一応トランプ陣営も控訴する予定だということです アラン・ダーシュイッツという ハーバード大学の名誉教授は そもそも裁判を行うことすら おかしい話だと指摘してるんです 時効がある理由は 25年以上も前のことを 覚えてる人はいない 具体的な日時もは一切提示していないのに 何をどう思い出せというのだということです 本来は時効だったんですが ニューヨーク州では特別な法律が出来上がったんです ニューヨークらしい秩序の無い法律です 普通だったらこれ却下される裁判ですが トランプだからっていうことで 押し通すことができたということです また 陪審員制度で素人たちが判断するものなので 今回通すことができたんだろうということです この後控訴をすれば陪審員ではなく プロフェッショナルによる判断になるので そうなると これは無理だろうという 判断になるんじゃないかっていうことのようです 以上がカナダ人ニュースさんのYouTube動画からですが トランプのこととなると非常反応する 米国の歪んだ司法が露呈した件ですね 今日の光の言霊は【今こそ「精神的な戦い」を】です このトランプさんの提訴された裁判劇も 精神的な戦いを強いられている典型的なものです トランプさんはこのような精神的な戦いを何度やってきたのでしょう 大統領就任中には2度も弾劾訴追を起こされ さまざまな疑惑を掛けられ 身内はどんどん裏切って行きました それでも屈せず真っ向勝負を挑んでいたのです 信仰の戦いも同じでしょう 神仏の光の欠片を持つものであれば 心情を曲げることなく 精神的な戦いをやり続けることですね 【今こそ「精神的な戦い」を】 もともと 人間のなかに宿る光は 神仏の魂の光の欠片です “かけら”です ですから それを単なる塵芥と同じにしては ならないというのは 当然の義務であるわけです だから 今こそ 「精神的な戦い」を 始めなくてはならないと思います HS 『地獄の法』 P.301より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.10 11:35:19
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