テーマ:お勧めの本(7219)
カテゴリ:お気に入りの本
暖かくなったら、
孫と電車で何処かに行きたいなぁ〜と、 書店で電車や旅行のコーナーを見ていて、 「これっ」という本を見つけました。 『旅する親子鉄 一緒に乗りたい人気列車たち』 旅する親子鉄 (DJ鉄ぶらブックス 029) [ 堀内重人 ] まさに、こういう本を探していました 孫たちがまだいなかった数年前、 家族で大井川鐡道🚞に乗りに行き、 SLだったので最初はハリーポッターの列車のような レトロな雰囲気にはしゃいだのだけれど、 あまり景色の変わらない山の中を走り、 正直ちょっと退屈だった… SLは乗るのではなく、煙をモクモクさせている姿を 外から見た方が良かったのかも。 なぁ〜んて思ったので、次回電車に乗るのであれば、 わたしの希望は山側よりも海側。 富士山は別としてね まずは名古屋まで行って、そこを拠点に移動となると、 やはり近鉄かな… この本は、 民鉄の特急列車 JRの特急列車 SL列車 トロッコ列車 ユニークな気動車列車 進化する個性派列車 の6項目で構成されています。 オールカラーで、列車の外観と内装や 一押しのサービスetc.が紹介されています。 以前乗った事のある人が絶賛していた、 近鉄『しまかぜ』が巻頭です。 他に近場では、近鉄名古屋 湯の山温泉 の 『つどい』も気になります。 車内には湯の山温泉の源泉を使用した足湯や 子ども運転席もあるそう。 要チェック✔です。 A5サイズでコンパクト。 持ち運びにも嬉しいsizeです。 今日の『一日一捨』 鉛筆削りを2個処分しました。 この錆び錆びの鉛筆削り、誰のかって 「わたしだよ〜」 わたしが小学校入学時に 親が買ってくれたmonoだと思います。 50年前 「こじ~かのバンビ~は、かわいいな〜」 と歌っていた頃です。 本体は黄ばみ、鉄の部分は錆びだらけ。 今まで何度も断捨離対象になりながらも、 半世紀生き延びてきました。 久しぶりに鉛筆を削ってみると、うまく削れず、 もう鉛筆削りとしての寿命は終わっていました。 この電動鉛筆削りは、 多分わたしの父が20年以上前に長女に買ったmono。 次女も三女も共用で使ったので、 十分すぎるくらい働いてくれました。 感謝をもって、さようなら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/08/03 08:11:39 AM
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