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先日bjリーグが開幕しました。
東京でのアパッチの開幕戦には7000人を超えるお客さんが入ったようです。 どのような形で集客したのかはわかりませんが、それでもそれだけの数のお客さんがバスケのそれもレギュラーシーズンの試合を見に足を運んだという事実はすごいことだと思います さて、今週末は大阪ではエヴェッサのホーム開幕戦が行われます。相手は昨シーズンのファイナルで激戦を繰り広げた高松です。 この試合が、NHK総合10日の土曜日13時50分~16時まで130分の枠で生中継されることになっています 最近は、衛星やケーブルテレビ等以外でバスケの放送を、それも生中継でやるのはほとんどありません 地上波で放送があるとすれば教育テレビで1月に天皇杯皇后杯、数年に1回インハイや国体でバスケの放送があるぐらいです。 また今シーズンは衛星でさえJBLの放送は今のところないようです。(WJBLは放送あり) bjに対して様々な見方があるのはよくわかっていますし、僕も全面的に今のやり方に賛成しているわけではありませんし、先日は一日JBLの方のお手伝いもしています。ただ、その中でバスケットをより大衆化していこうとする姿勢は現在のところbjからのほうが色濃く伝わってくる気がします。 大人の世界なので単純にお互いのよい所を活かしつつ歩みよるということは簡単には出来ないのかもしれませんが、今この時期を日本がどのように乗り越え進んで行くのか、10年後20年後に関わる大事な時だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月08日 11時04分01秒
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