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カテゴリ:『ビジネス・起業に関すること。』
先日エンジンオイル交換に、以前から懇意にしている車の修理店に 立ち寄った。
この店は当方のPat.製品でもある「Pタックブラインドステッカー」をショーウインドに貼ってくれている得意先でもあるが、 オイル交換も終わり、車清掃の時間待ちも慌ただしい折に 若社長が話しかけてきて、元々大阪・門真市の下町でもある為か、以前ショーウインドウに中身の入った缶コーヒーを投げ込まれて 割れたガラスから入られて店舗を荒らされ、 其の為 ショーウインドウの美装を兼ねて、当方の「Pタックブラインドステッカー」を注文した経緯を問わず語り しだしたが、その際 周囲ピッタリに貼らないと破壊防止は無理?かもと 説明した覚えがある。 ![]() ↑は施工前 ↓は 2013年6月7日 内貼り 施工後の 室内からの眺め ![]() ↓インクジェットで『Zahren OIL』の絵柄を刷り込んだ 表通りからみた「Pタックポスター」 ![]() 2016年残業中にも二人乗りバイクから缶コーヒーを投げ込まれたが 割れなかったそうで、 当日 当方アポイント時間の関係で、途中「また後日」と中座し、改めて2週間後訪問すると? ウインドウに変化あり?? ![]() ![]() 何やら赤い色がガラスにこびりつき、何かが当たったか擦り跡があり 更に近づき ![]() ![]() 触ってみるとざらつき、硝子周囲の枠に煉瓦状の破片が散らばり、<↑一部採取> 従業員も気づかぬ 真夜中にでも 煉瓦をぶっつけられた形跡がアリアリ・・・ 当社製Pタックシートが 柔軟にしなって衝撃を逃がした為、傷一つ残ってなく、 雨も降らぬ内の この日に巡り合わねば、誰も気づかぬ内に、流れ落ちるか 消し去られた筈の 事件・実例でした・・。 <附 例> 先日 NETで見かけた、今売り出しの アメリカ TESLA社の新車発表会で ![]() 鉄の玉を車窓ガラスにぶっつけ 破損、よせばよいのに 後部の窓ガラスにも 同様に鉄球をぶっつけた挙句,これ又 破損。 お手上げのポーズで笑いを取っていたが、お陰で当日 TESLA社の株価が7%と大幅下落! 其の後 どう始末したか知らないが、ケースバイケースで こういう事も 起きるという意味で、 余り声高に「割れない!」と言い切るには 硝子の厚み・ガラスへの負荷・硝子のはめ込み枠の精密取付け・経時変化 etc. 諸条件下 全てに 保障可能とは言い切れぬ 例では あるに違いない… 但しTESLA社が窓ガラスに投げつけた鉄球は 2度とも人が持って投げられる10K前後の重さだったが 粉々に割れず 同心円状に割れているのは、何らかの保護処理は一応しているのだろう? 当社のPタックシートは JIS A5759に基づくテストで 5㎜厚の硝子に45kの鉛球をワイヤーで吊るし 高さ30cmから3回。45cmからも3回、合わせて6回加撃してもガラスが割れない実績を持つシートの存在を TESLA社が知っていたら、或いはこんなショウを 笑劇にしなくても済んだかも知れないと思うと 多少気の毒な気もする・・・。 尚 更に ご興味 あれば 当社 http://cgi3.osk.3web.ne.jp/~pitack/ 又は Ipros社の当社 頁欄 https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000365594 をご訪問頂き ご検分下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 22, 2019 07:46:54 PM
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