人の過去は時として小説より奇なり~3(荒削り)
続きです、過去のお話です。勝手にポリポリとお菓子をつまみながら不味い珈琲片手に優雅に調査をする私やっぱり見知らぬ場所には不思議がいっぱい机の周りをガサガサあさる私( ` ▽´)「キャップ!!謎の黄色い物体を発見しました!!おそらく爆発物です!!」「多分それは俺のメロンパンです!」発見と同時に有無を言わさず袋を開ける私(´∞`)なかなかおいしいですよ~コレ「じゃあそれ喰ったらサクサクとページ埋めましょう。」※編集と言っても今回はページの穴埋めの為、編集作業自体は本当に面白くも何ともないので省略されています。 ・・・・・。添加物がいっぱいのメロンパンをほおばりつついい加減なアイデァを出す私( ` ▽´)「どうせ読む人は人口10万に対して2~3人だから読まれなくても泣かないぞ!って感じでいいのかい?」「10万人に2~3人は否定しませんが、この前もちゃんと仕事しろこのミジンコ野郎と言われてるので、それなりにやらないと・・・」( ` ▽´)「んじゃ冬だけど芸術を求めてガンプラ作るか!そんでそれをドキュメンタリーに・・」「それならグフがいい!」( ` ▽´)「自宅にシャア専用ズゴックならあるよ!」「いや!ここはグフ・イグナイテッド量産で!」( ` ▽´)「こ・・これが編集の仕事というものなの・・・・か・・。」依頼者宮田は極度の仕事嫌いである。そしてニートゴールドにここ2年は変身していないだが会話のやりとりは途中から、すでにニートになっている。( ` ▽´)「話は変わるけど、ここのメロンパンって常備してんの?」「当然!むしろ主食といっても過言ではありません!人は生きる為に働くのではなく、メロンパンを喰う為に生きると思ってます。」(`・ω・´)「おおお!養殖メロンパンイーター!!」「どっかの小説だのTVでメロンパンが流行ったらしいがそんな影響を受けるヒヨッコは本物じゃねー!」( ` ▽´)「さっすが~、食べ物と言えば以前は九州白クマでブチ切れたよね~アレは一体何が原因だったの?」「九州に白クマはいねぇ!」 以前コンビニに行った時、宮田は凄まじい形相で怒り始めた事がある。「九州に白クマはいねええ!!!」その時の理不尽かつ突発的な怒りの原因はアイスである。アイスの銘柄で「九州しろくま」のようなタイトルをみた瞬間キレてしまったらしい。(´・ω・`)沸点が低いなー。もはや素なのかネタなのか聞かれると返答に非常に困る。常軌を逸脱とはまさにコレ 「そもそも北極のクマが九州にいるわけないんですよ!ホントそんなものを商品として売る方がおかしい!しかも300円だし!」( ` ▽´)「あんときは殺されるかと思ったぜチクショー!アイスに対して殺意の波動!そのおまけで巻き込まれるとこだったしな!」「あれ以来、九州白クマは見ていません、もう視界にすら入らない。」(´・ω・`)「よくアイスで殺意いだけるよ・・・」 ついメロンパンから編集が脱線し、ついにはアイス事件まで発展もはや編集そっちのけの夜時間も遅くガンプラもこの時間では手に入らない私も宮田も眠気で口数が減ってきた投げやりで決めたガンプラで進める方向性〆切まであと二日ある以上の理由から撤収が決定された。(´д`)「不眠症だけど流石に眠いわ~」「不味いと言いながら珈琲3杯飲んだくせに」(@Л@)「そりゃあ目の前にあれば飲むよ!登山家が山を登るのに・・」「はいはい(´・ ー ・ )目の前に山があったから、珈琲がそこにあったから」(´・ω・`)「はい・・そのとおりだと思います・・・。」仕事の手伝いというより宮田が自宅に帰る手伝いをしに行った夜こっそりハガキ懸賞用の景品を持って帰ったのは言うまでも無く後日「探検作業はとても迷惑でした。」とメールが来ました。