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まず2キロの生梅のヘタをとり、アク抜きのために水に一晩つけておいた梅を、乾い た布で水気を拭きとり、容器に氷砂糖2キロをよく梅と混ざるように交互に入れ、最後に リカー(35度)を振りかけます(殺菌作用)
梅がシワシワとなるまで3週間ほどで出来上がります シワシワとなった梅は2ヶ月で渋みが出てくるので、それまでに取り出した方がいいと 思います 。。。って、なんであたしがレシピしてんねん まっ、いいか。。 でも、これはあくまでもぷらん家のやり方で、正式なレシピではございませんので。。 まあ、飲み方としては、4倍程度の冷水や炭酸で割るのが美味しいです また、ウィスキーや焼酎などに入れてカクテルとしてもいけますよ 夏のお風呂上がりに清涼感のある爽やかな梅の香り、いいぜぇ。。
また、今日はついでに梅干しの塩漬けにも着手 昨年は20キロも漬けたので今年は漬けないでおこうと思ったのですが、いろんな方に あげたのでねぇ。。あえて今年は4キロだけ漬けることにしました 梅干しの塩分は昔は20%と決まっていて、保存させるため(カビ防止)に辛くしてたの ですが、年々減塩するようになり、昨年からはさらに18%→15%に減塩、今年は<赤 穂の塩>15%でいきます
あとは、上蓋に梅と同じくらいの重さの重石をします 2,3日して水(梅酢)が上がったら、しそ(うちでは市販されたもみしそを使用)を洗濯 ネットに入れて、梅の上部に乗せます(この時もカビ防止にリカー35%を振りかける)
そして、重石を軽くして土用を待ちます 土用の暑い日に干しざるに並べて3日3晩天日干しします(実際は雨に当たるといけな いので夜は屋内に移動させますが。。) 毎日、梅をひっくり返して日に当たるようにします よく干した梅は真っ赤な色に染まりますよ 干した梅をビンの容器に詰めて、再び、しそを乗せると、1ヶ月もすれば、真っ赤な梅 干しが出来上がります
これはあくまでも、ぷらん流の梅干し作りなので、真似したい人は真似してください ほんじゃ~、またね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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