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自分とちょっと違うタイプに憧れの人がいて、見ているだけでいい、きっと相手になんかされないし、見ているだけで幸せなんだとずっと気持ちを呑み込んでいる時ってある。
そんな人からなぜか告白されたりすると、どうして良いか分からなくなる。え、まさか?そんな、どうしてこの人が???って感じ。そして、悪い結末・・・。 さて、CDコレクターのボクにとってタワーレコードってそんな感じです。「すみません、ちょっとお邪魔させていただいていますけれど、気になさらないでくださいね」って感じでいつも試聴&ショッピング。 タワーレコードの日本第一号店は札幌で、1980年のこと。エピソードがふるっていて、その店はそれまで勝手にタワーレコードを語っていたそうだ。考えてみるとボクが札幌に来たのが、その4~5年後。先輩に連れられてタワーレコードに出入りするようになってから20年弱経つことになる。 大学、会社にいるときはサボりで、フリーになってからは自由に、平日昼間うろうろし続けてきたので、結構上客&名物のハズだけれども、ボクにとってタワーレコードは憧れの人だから未だに店員さんと話したことがない。なんかアメリカンマッチョかブラザーじゃないと受け入れられない店という偏見がある。 CDショップでいえば、ボクにとってはHMVや、もうなくなってしまったバージンメガストアの方がよっぽどリラックスできるお店です(でも知り合い店員さんはいないけれど)。でもタワーレコードにいくのが、なんでか一番ウキウキする。 10年前の渋谷店リニューアルオープンの時は、わざわざお店の前で記念写真を撮ったりして・・・アホですね。 憧れは憧れのままならいいのですけれど、今度、ウチから600メートルのところにタワーレコードができることになってしまった。家のドアから徒歩10分で間違いなくタワーレコードのフロアにいる・・・。 え、まさか?そんな、どうして???恥ずかし~・・・。 オープンまで、あと3週間。なんだか落ち着かない今日この頃。そんなに近くにできたら毎日ストーカーみたいになっちゃうかも・・・うれしさ半分、とまどい半分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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