12日の日記
2年生以上の給食が再開して3日目。同じ学校でも新任や転任に、代替え教員が半分以上で、子どもたちだけでは対応できず、大わらわの昼のひと時です。大まかなルールは決まっていても、各クラスによって細かなルールはそれぞれだったので、混ぜこぜになったクラス編成で更に一つ一つの確認をしながらの支援です。コロナ禍での対応も緩和されてきたけど、絶対にこれでないとダメ、とかこれはしてはいけない、という自治体からの決め事がなく、割と現場にお任せというのが実態。向かい合ってグループで食べている学年があれば、以前のように個別に前を向いてい食べているのが殆どで、4年生以下の学年は入学以来それが当たり前だったので、逆に向かい合って食べる習慣がなかったことで「元通り」は実現しにくいようです。先生によっても、まだ黙食を推奨する方が殆どで、おしゃべりを注意している傾向もあり、これも時間が掛かっても、ゆっくりと様子見ながら徐々に、と言う感じです。そんな最中、早速にTくんのクラスで食器を落として割ってしまう児童が。食器を割ると、給食後に担任と副校長、栄養士の先生に謝りに行くことになっていて、これも担任が不慣れだったので、フォローに追われていましたね。来週からは1年生の給食も始まるので、暫く緊張の連続・・。無意識に歯を食い縛っているようで、何かと歯に歪みが出て仕舞うようで、その辺が悩みの種です。(^'^)蒼く、優しく..♥