10日の日記
私が校長に勧められていた職に自分は就くことはなかったけど、新年度を迎えてその職で配属になった方が居ます。お子さんが小学校2年生の双子ちゃんのお母さんで、漸く2年生になって落ち着いたのでお仕事を始めたとのこと。育児中とはいえ、そんなに草臥れた感じもなく、何より若さで生き生きしているので見ていて清々しいんです。主に1年生の面倒をみていて、1日ごとにクラスを変えて子ども達と関わってくれています。アレルギーの把握や怪我や喧嘩の対応とめまぐるしい時間の中でも、落ち着いて取り組んでいる姿勢にはやはり双子ちゃんを育ててきた強さを感じます。昔のママ友にも双子ちゃんを育て上げた友人がいるけど、今でも、デパートでお仕事しています。育児が大変な分、社会に送り出すことで更に支えて貰える。その恩返しのようにも感じています。育児はやはり助け合い、支え合って成り立つものなんでしょうね。少なからず私も応援しています・・。(^_-)-☆僕らの手には何もないけど..(^^)/✌