カテゴリ:キャノンボール
七時ジャストで日本橋を出発。
しかし銀座を抜ける中央通りで信号機にかかるかかる。 200mも走らないうちに信号機に止められる始末。 新橋に到着したときには平均速度が14km/hだった。 焦らない焦らない。 そう念じてR15に乗り換える。 品川から横浜までは平日なのでそんなに混雑せずに進むがそれでもこの区間の平均速度は18km/hしかなかった。最悪でも23km/hは出さないといけないのだけれども。 横浜を過ぎてからはR1となり細かいアップダウンが連続する。 戸塚の踏切は自動車通行止めだったし、運良く踏切も開いていたのでそのまま通過。 おかげで回避ルートは使わなくて済んだ。 戸塚警察署下の大坂が序盤最大の坂かな。 藤沢を抜けたところでボトルの残量が寂しくなってきた。 ちょうど50km地点なので計算通りではある。 OKマートの自販機でミネラルウォーターを購入して再発車。 R134に乗り換えると追い風ビュンビュン。計算通りだ。 車の負圧を利用しながらこの区間は平均速度30km/hで小田原に突入。 ここでちょうどいいペースのローディーを捉えた。 三枚橋までワタクシが牽く形で到着。 ワタクシは旧道を登るので橋を渡り、彼はR1で登って行った。 ボトルの残量が心細いので三枚橋近くのセブンイレブンで給水してラップ計測開始。 いつもみたいに芦ノ湖で折り返しならガンガン登るのだが、 今回は大阪まで行かにゃならんので頑張り過ぎないようにして淡々と漕ぐ。 シッティングとダンシングを交ぜながら。ダンシングといっても階段を上るようなペダリングなのでかなり脱力しているように見えるかもしれない。 R1が土砂崩れの影響で一部交互通行になっていたから旧道は少し混雑するかと思ったがそれ程でもない。 芦ノ湖のセブンイレブンには三枚橋のセブンイレブンから54分で到着。 いままでで一番遅いタイムだ。 時刻表通りの到着なんだけれどもそれはデッドライン上でもあるのでこれ以上は遅れるわけにはならない。 といってもこの程度は挽回できると踏んでいましたが。 コンビニで補給してスタートしようとすると下界で一緒だったローディーが上ってきた。 どの程度の実力かよくわからないが旧道はR1より8分くらい早いというのはイイ線なのかもしれない。 ダウンヒルでの居眠り防止のために金メイタンを一つドープ。 気温も20度くらいあるのでウィンドブレーカーを着ずに三島へ下る。 東京→大阪キャノンボール挑戦記 初弾 芦ノ湖→掛川編
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最終更新日
2012.07.10 07:43:43
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