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長女のお遊戯会だった。(写真ボケていてすみません) 長女は、年少組なので今回が始めて。 今年になってから、毎日血を吐くような?努力と練習を重ね、 今日に至ったのである。 会場は我が家から自転車で15分のところにあるが、根性のないタシケオは車で行く。ぎりぎりに着いたせいもあって、会場はパパママ、じいちゃんばあちゃんでごった返していた。 集合場所にに娘を連れて行き、娘のスカートやセーターを直していると、娘に「もういい。お母さんはあっちへ行っていて。」と、言われてしまった。昨日の長男といい、長女よおまえもか、と思い、すごすご、席に戻る。 開演。なんと言っても年少さんは、可愛い。プリティ!!我が子だけでなく、皆とにかく可愛かった。 年中さんで落着いていて、年長さんは貫禄が出ていた。 感動?と共に2時間40分が終わった。 しかし、私は長男から通算して、お遊戯会も7回目。 いっちゃあ悪いが、長男の始めて見たお遊戯会の時のような 感動は、もはやない。 あと、残り2回もあるな・・・。帰りの駐車場でふと思った。 (長女よ悪いな。えへへ。) 今回始めて連れていった、ばあちゃん(旦那の母)は大変よかったらしく、感動していた。(過去6回は都合でまったく連れていけなかった。) 始めて見ると、ホント感動するらしい。(もう、よく覚えていない)会場でも、家に帰っても嬉しそうに、話をしていた。ばあちゃんが喜んでくれたことが、1番の収獲だった。 長男は、昨日は部活に出てきたようだった。相変わらず部活の事は話してくれないが、皆さんのアドバイスを頂いて、しばらくは黙って、見て行く事にした。 長男はたぶん、親離れの時期に来ているのだろう。 そして、私の子離れの時も。 私の子離れが1番問題なのだろう。 いままで、ずっと育ててきた。 抱っこして、おんぶして、頬擦りして。 いつまでも、わたしの側にいてくれると思っていた。 しかし、私の赤ちゃんも気が付くと大きくなり、私の横で私をはるか上から見下ろすようになっていた。 親としてするべき事は、いつまでも、そばにいて助けてあげることではなく、子供が一人で歩いて行ける力をつけてあげる事。 いつか、本当に私の腕の中から飛び立つまで、不器用な親だが、 見守って行こうと思っている。 励まし、アドバイスをくれた皆様、本当にありがとう。 嬉しかったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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