タシケオぐーたら生活

家事も終り、ホッと一息、爪楊枝で歯の間をシーシーしていたときだ。
（おっさんのようなタシケオ・・・）

突然、口の中が違和感と共に、ぼこっと何かが外れた…。
（￣￣ロ￣￣；；）

口の中に、いつの間にか出てきた金属の塊。

そーじゃないのよ。
出てきたと思ったのは、取れちまった歯だ。

(∇°;;;;) ゲゲのゲ！

歯といっても、もともと欠損している歯の両側にかぶせていた
３本分のブリッチだ。
"く(""0"")>なんてこった!!"

デカイ塊。（|||＿|||） ガビーン

当然、取れた後の口の中は、下の歯右半分は歯抜けの
フガフガおばあさん状態・・・・・。
L(ＴＯＴ）」　ぎゃー

しゃべりにくいし、食べにくい。

次の日の朝（土曜日）急いで歯医者に行った。

タシケオ、歯医者は大の苦手。
昔、タシケオの家はおばあちゃんが歯医者だったので、
夜でも、昼でも、一機に何本も、治してくれていた。
（おまけに奥歯でも、かぶせる金属は全部、金）フフフ　（￣＋ー￣）キラーン

だけど、このおばあちゃんも、歳で（76歳）診療をやめてしまってからは、
タシケオの、歯医者の流浪時代が始まったのである。
（そして、おばあちゃんは９年前に他界）（T^T)ウッウッウッ

タシケオのおばあちゃんはよく言っていた。歯医者さんほど、
技術の差のあるものはない。
勉強不足の医者はだめだよ～～と・・・・。

そんな、看板を掲げて開業している歯科医で、
どこが勉強不足で、どこが職人歯科医かなんて、わからない。

患者さんで混んでいる所は、よさそうだけど、えらく待たされる。

と言う事で、どこへいっていいかわからず、
調子が悪くても、なんとなく歯医者は避けていたのだけど、
今回、こんな事になって仕方なく、意を決して
近所の最近開業した歯医者さんに行った。

若くて優しい歯科衛生士さんも何人かいて、明るい雰囲気。

先生の診断で、新しいブリッチを作りなおす事になった。
今日は仮止めをしてもらったけど、夕飯の途中で、もう外れちゃった。

（ρ°∩°） ウウッ

タシケオしばらく、おばあさん状態･…。
柔らかいものしか食べれません…･。
o( _ _ )o ショボーン