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カテゴリ:長女ネタ
弟夫婦家族とおばばちゃんとタシケオ家族、
総勢10人でディズニーシーに行った。 (弟、弟の嫁、長女、次女、長男、タシケオの長男、次男、長女、おばばちゃん) 中1 小5 5歳 前々からとても楽しみにしていた長女は 嬉しくて興奮して、横浜に来て以来、睡眠不足が続いていた。 ついてすぐに、ショーがあるというので、 アスファルトの路上にシートをひいて、30分ほど 座っていた。 カンカン照りの太陽とアスファルトからの反射熱で 物凄い暑さだなと、思ってふと長女を見て 驚いた。 顔から、物凄い汗をかいている。 皆一緒にいるのに、長女の汗のかき方は普通じゃなかった。 驚いて、急いで水分を取らせたが、「気分が悪い~。」 ((+_+)) グアイワルイ・・ 500mmlのペットボトルのお茶を、凍らせて持っていたので、 両方の脇の下に付けて冷やしたが、冷たいとも気持ちがいいとも なにも言わず、ボーっとした感じになったので、 慌てて日陰に連れて行ったが、気分は悪くなるばかりなので、 ディズニーの人に言って、救護所に連れて行ってもらった。 ディズニーシーの救護所はとても広くて綺麗で、 看護婦さんが何人かいて、問診の後は、 ベットに寝かせて、氷枕で冷やしてくれて 様子をみる事になった。 広い部屋にベットが10台くらいあって、 やはり何人かの人が、来ていた。 長女の様子は、回復がいまいちで病院へ行きたいと涙するので、 その旨を看護婦さんに言うと、 診てくれる病院を探して、向こうへ連絡をいれて、 そこまで送ってくれると言う。 なんて親切~~~~。(T_T) ウルウル 長女は車椅子に乗せてもらって、 救護所の裏の出口から出ると、そこにはディズニーシーの 特別な車があって、運転手さんと助手の女性の二人で とても丁寧に乗せていただき、ディズニーシーの裏の敷地を通って (一般人は入れない場所、見れて興味深かったですわ) 連れて行ってもらった。 5分ほどで病院へ付き、そこで終りかと思ったら 歩けない長女の為に車椅子を持ってきてくれて、 受け付けまで全部、手続きをしてくれて、 呼ばれたら診察室に入るだけにしてもらって ご丁寧に挨拶をしていただいて、お帰りになった。 なんて親切、なんてご丁寧、タシケオ長女の具合悪いのも忘れて 感動。\(*^ ^*)/ さすが救護所まで、ディズニードリームの世界だ。 長女はこの頃になると、だいぶ回復してきて元気を取り戻してきた。 喉か乾いたと言って(これまではそれすらも言わなかった) スポーツドリンクを飲んでいたら、診察に呼ばれた。 医者は「こういう患者さんは、毎日ディズニーランドから てんこもり送られてくるんですよ、原因は寝不足と過労。 今日はこのまま帰った方がいいですよ。 今は回復したように見えるけど、ディズニーに戻ったら、 また、体調もおかしくなりますからね。」と言われた。!Σ( ̄□ ̄;) その後、昼食を食べて長女はすっかり元気を取り戻したように見えたし、 弟家族がまだディズニーシーにいるので、とりあえず戻る事にした。 (1台の車に乗ってきたていたので、帰れなかった) ところが!!!ディズニーに戻った途端、 お医者さんの言う通り、体調がまたおかしくなってきた。 体温を適正に保てない長女は、クーラーの涼しい中ならいいが 気温の高い外では、だるくて動けなくなってしまったのである。 膝の悪いおばばちゃん用に借りた車椅子を譲ってもらい、 弟夫婦家族と、長男次男に合流はしたものの、 もやは乗り物や、ショーを楽しむ気力はなく 車椅子に座ったままで、ただボーっと眺めているだけだった。 弟夫婦家族は22時までいて、パレードを見たりして 楽しむつもりだったが、長女のあまりの体調に 皆で切り上げて、18時に帰ってきた。 この日、長女とタシケオはディズーニーシーに行ったけど、 とうとう1つも乗り物に乗る事が出来ずに、 ただ、ただ物凄い人の中、辛い思いで歩いてきたと言う印象で、 散々だった。 (長女に付合わされて、途中で帰った従姉弟たちも散々だけど) 次回は、体調を整えて、涼しい時に行きたいものである。 しかし、この暑い中、凄い人出だった。 皆、元気だね。 (;´д` ) トホホ (ディズニーシーはディズニーランドに比べて、一つ一つの乗り物の間が狭くて 閉鎖的な印象。坂道も多くてベビーカーや車椅子は大変。タシケオや長女は ディズニーランドの方がメルヘンで可愛く広々しててよかったな~と思った。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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