タシケオぐーたら生活

長男の修学旅行。

なかなか一度には聞き出せないけど、
毎日少しずつ、旅行の事を聞き出しいる。
（興味深々なものて゜・・・）ポリポリ　f ^ ^ *)

今日は、1日目に行った登別の｢クマ牧場」での出来事。

クマ牧場どうだった？（さりげなく聞く）

「クマがいたよ。」

「どんなの？」

「大きなクマがね、立ち上がって、両手を上げたり
片手を上げて挨拶するようにしているの
そして、100円でリンゴ4個の餌が売っていて、それをクマに投げると
クマが口でキャッチするんだよ、スゴイでしょ～～～｣

「すごいね～！！」（-＾〇＾-）アハハハ

「それでね、餌がなくなったら、今度は雪を丸めて投げるんだ。
餌なんかいらないって、壁際で寝ているのにも、ぶつけたら
オォォォ～～ってクマがビックリするんだよ｣～(＾Д＾～) ブヒヒヒ

「えぇぇ～～、そんなことしていいのぉ？先生に怒られたでしょ？｣
＼( ~∇~)／　エーーーッ！

「大丈夫、先生が横を向いている時にするから｣

「あんたもしたの？｣（・・；）タラー

「お兄ちゃんはしていないよ、見て笑っていただけ」((￣_￣　)(　￣_￣)) いいえ

「ひょっとして、野球部の子達？」

「そうそう」（-＾〇＾-）アハハハ

げげっ！クマさん達可愛そうに・・・・。
アホの高校生達がやりそうな事だけど、まったく困ったものだ。

長男のクラスの野球部の子ってさ、甲子園にも出た連中だよ。
そんな子達だもん、命中率も良いし、威力も強い。
なにも、クマに向かって試さなくてもと思うけど、
高校生、まだまだ子供なんだな。

タシケオには、投げた高校生とクマ、レベル的にも
たいして変りがないように思える。

卒業まで後1年、アンタ達も立派な人間になるんだよと
願わずにはいられない。

アホが…。