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『丸ノコ工房』よしゆき
ログハウスな日々と、仕事に追われる営業マン日記です。
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![鹿島鉄道『四箇村駅~常陸小川駅』](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000296844/90/img0934ee04tzy563.jpeg)
写真:鹿島鉄道『四箇村(しかむら)駅~常陸小川(ひたちおがわ)駅』間の踏み切り
久しぶりの営業日記です。今日からまた再開いたします。
しばらくの間、大袈裟ですが人生の踏み切り(決断)に立って迷っていました。
サラリーマンに転勤は付き物と分かっていても、また一から新しい拠点へと行くのが
どうしたものかな~と、なぜか?真剣に迷ってしまっていたからです。
書きたいことがたくさんあって、何から書いていいものか?
あまりにもショックな出来事に具合が悪くなった今日。((2006.09.09日記) で、
来月からの転勤を命じられ、うわ~、またか・・・と思い、これを機会に転職だな!と
真剣に考えていましたが、実際には愛社精神が強く、なかなか辞めるとまでは
決心が付きませんでした。心機一転で新しい拠点で頑張るか!と自分に言い聞かせて
いましたが、転勤の話が出た数日後の朝のミーティングでの出来事が、
全ての事件の始まりになったのです。
このミーティングには、転勤を命じた部長も参加しました。その中での発言が
私の時限爆弾のスイッチを押してしまったのです。
転勤の話しを言われた時には、冷静に考えていませんでしたが、
きちんと会社側の意見を理解し、今の環境ではなく、新しい拠点へと行く覚悟は
決めていたのですが、後輩たちが居る前での発言に許せなかったのです。
『もう、身を引くんだから、最後に挨拶もかねて頑張って』
この言葉を何回もミーティング中にみんなの前で言っていたのが許せなかった。
まるで、私が会社を辞めるかの様に・・・
先日の転勤の話の際には『まだ、内々での話しだから公言しない様に』と
私に釘をさしていたのにも関わらず、言っていた本人が公言していたのに、
驚きを隠せなかった。この言葉は、さすがにストレートパンチ級に効いた。
この言葉を発端にして、私の転職活動が本格始動してしまった。
転勤の話しは、きちんと理解し、頑張っていこうと決めたさなかでの、許せなかった発言。
まあ、本人も悪気があって言っていたのでは、ないのだろうけど、
私には勘弁できない『ちょっとした発言』になってしまったのであった。 |
| 蓮4044 |
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Last updated
2006.09.19 01:12:15
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