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カテゴリ:音楽
市民音楽祭後の最初の練習日。 とても久しぶりという感じがする。
今回はクリスマス曲の練習。 次回がクリスマス演奏会本番だ。 ただ本番といっても、我々がそう思っているだけ。 聴衆はなし。 もしかして隣の部屋に誰かいれば聴いて貰うかな? 最初の練習曲は「お部屋を飾ろうよ(Deck the Hall)。 これを吹いた途端、先生から「いい音、充実した音」とのお褒めの言葉を頂く。 音楽祭のための「アイネ・クライネ・・・・」の演奏経験が音に現れているという。 嬉しいことだ。 続いて「神の御子は」、「グロリア」。 ソプラノとバスはもっと思い切って自己主張をするようにと、アルトとテノールはそれに合わせてハーモニーを大事にとの注意を受ける。 「牧人ひつじを」。「諸人こぞりて」。「きよしこの夜」、この曲は難しい。 わしの苦手は「ジングル・ベル」じゃ。 テンポが速い上にテノール用に書かれたパートをバスの音域で演奏するため途中で急にオクターブ下がったり、あるいは戻ったり瞬間的に判断しなければならない。 しかも普段バスパートで見慣れないト音記号での譜面。 おかしなものでバスを手にするともう自動的にヘ音記号の世界へ入ってしまうのだ。頭の切換が大変。つい譜を読み間違える。 本番への対策として、せめて譜面に、ここからは下を使う、ここからは上をと「書き込みをしておこう」と今更ながらつぶやく。 なお、本番では「アイネ・クライネ」もプログラムに入れることになった。 う~ん、聴衆をひっぱってこないといけないなぁ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.07 22:06:10
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