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カテゴリ:動植物・昆虫
梅の枝とその近くにある花のために立てた棒との間に、蜘蛛の巣が張られている。
今朝は小さな蜘蛛がその巣の補修に余念がなかった。 ちょうどそのそばにはこれから間もなく咲き始める山シャクヤクがある。 蜘蛛はその花に来るであろう昆虫を相手に一仕事をしようとしているのかも知れない。 そうだとするとなかなか戦略的な蜘蛛だ。 こういった虫たちは本能的に狩りをする場所が分かるのだろう。 人間も小さな虫たちから多くを学ぶ必要が有るのではなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.02 20:46:37
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