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カテゴリ:音楽
いつものように発声トレーニングのメニューから入る。
う~ん、今日はちょっと声のポイントが上がっているような感じだ。 すかさず先生からもっとポイントを下げての指示。 体の重心を十分に下げて、声を喉の下の方から出す意識で発声するうようにする。 それでも何回か先生から注意が飛ぶ。そのたびに下から出す意識を強める。 声帯の大部分を使えるようになってきたので、だいぶ声が柔らかくなってきたとのこと。 次にやったのは、通常はラ、ア、ア、・・・と出だしをラの発声にして、あとはアでフォローしていくのだが、今回はハ、ハ、・・・・とハの発音でスターカットでの発声練習を行った。 これはきつい。最初は良いのだが、やっていく内に頭に血が行かなくなったよう感じで意識がもうろうとしてくる。 きつい練習だった。 このあと通常のラ、ア、ア、・・・の発声でプログラムをこなす。 コンコーネは15番 イ長調に入る。なかなか難しい曲だ。 17小節からシンコペーションのリズムになり、さらにヘ長調へ転調して暫く続き、またイ長調に戻るという複雑な構成。 きっとこれが上手く歌えるようになると、とてもリズムに対する感覚が良くなることだろう。勉強のし甲斐がある曲だ。 次回に継続。 さて、いよいよ発表会で歌うことにした「冬の旅」の第2曲目「風見の旗」と第6曲目「溢るる涙」の練習だ。 特に「溢るる涙」の最初のフレーズである8分の3連音符、付点4分音符、8分音符、8分の3連音符、4分音符、8分音符、8分休符からなるリズムを何回も歌って体に覚えさせる。 また、19小節目からの3連音符、4分音符とタイでつながった3連音符からなるリズムも然り。 あとは、家で練習するのみだ。 最近やっと家で大きな声を出せるようになってきたのだ。が、どういうわけかちょっと発声のポイントが上がり気味だ。まだちょっと遠慮気味なのかも。 もっと図々しくならないといけないな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.09 23:29:29
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