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カテゴリ:音楽
ボイスト・レーニングに行ってきた。
発表会後初のボイスト・レーニング。 発表会の歌唱については、特に「あふるる涙」で伴奏をちょっと待つているようなところが見えたので、もっと自分主導で歌うと良いとの注意があった。 いつもの発声練習パターンで進む。最近は自宅で発声練習しているせいか、割と声が良く出るような感じだ。 今回はコンコーネを飛ばして早速「白鳥の歌」の「セレナーデ(Standchen)」に入る。 この曲は私の若い頃からの憧れの曲。先生に特にお願いして「冬の旅」に割り込ませて貰うようお願いしておいた歌。 先生も私の気持ちを察して、コンコーネを飛ばしてくれたのだと思う。 いよいよ開始だ。 音名では練習せず、すぐドイツ語の歌詞をつけて最初の4小節に挑戦。 おぉ!ここは何と私の好きな「あふるる涙」の出だしと全く同じリズムではないか。 シューベルトの好きなリズムなのかなとも思いながら歌う。 今回は前半の24小節までをレッスン。 特に注意を受けたのは、13小節目から20小節目までにミソドーシラミドラと分散和音で上昇して下降してくるフレーズが2回出てくるところ。 1回目はハ短調で、2回目はハ長調に転調されて出てくる。下降してきた最後のドの高さが半音異なるのだ。最初のハ短調のドでは意識しすぎるのか音程が下がっているとのこと。 「冬の旅」の「おやすみ」でも分散和音で下がってくるとき、最後の音の音程が下がり気味だった。録音を聴いておやおやと思い、そこは注意したのだが、ここでもそれが起こっているみたいだ。 そこを重点に何度も練習する。 あとはドイツ語の母音の伸ばし方の注意。3連8分音符1個でのNacht zu のところ、ナアアとアを伸ばすので、 cht zu をハトゥツゥと詰めて発音しないといけない。 また16分音符1個のところをsterndと活発な舌の動きを要求されるところもある。 しかし、永年の夢がかなってルンルン気分のレッスンだった。 次回は次のフレーズに挑戦だ。 楽しみ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.08 10:36:00
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