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2009.09.15
カテゴリ：動植物・昆虫
このところ眼にするのはナミアゲハが多かった。
我が家の庭に訪れるのも、いつもナミアゲハだ。 だからアゲハに「並み」という接頭語が付いているのだろう。 綺麗な蝶なのに気の毒と言えば気の毒な話だ。 ところが9月に入って、クロアゲハやキアゲハが少し眼に付くようになってきた。 先日はモンキアゲハも確認した。 キバナコスモスにはヒメアカタテハやツマグロヒョウモンが多いのだが、ここにいたのはキアゲハ。  昔はキアゲハなどザラにいたのだが、最近は貴重な蝶になってきたのではなかろうか。 お目もじに与る機会がだんだん減ってきているように思う。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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