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カテゴリ:音楽
今日は「第九」の最終練習日。
合唱指揮者と正指揮者が見えて最後の練習を入念に行った。 正指揮者は東京ニューシティ管弦楽団の創設者で音楽監督を務める内藤 彰氏。 氏は本年毎日新聞社より「クラシック音楽 未来のための演奏論」という本を発行された。 この本にあるように「第九」についても、氏の長年の研究によりビブラート奏法をペリオド奏法に変えて演奏するし、特に第4楽章の合唱はベートベンはこのように書いているはずということで大部分の箇所のテンポを相当速くしている。 トルコマーチのところなどは従来一般的にとっていたテンポの倍の速さだ。 ソリストにとってもオーケストラ員にとっても大変だと思う。 氏の指導は今日を含めて3回行われたが、今週の木曜日17日にはいよいよ東京ニューシティ管とのオケ合わせ、そして20日(日)は午前中ゲネプロ、午後本番となる。 いよいよ押し迫ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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