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カテゴリ:音楽
東京ニューシティ管弦楽団との合わせの日。
前日からの泊まりがけの仕事だったのだが、早く終えて帰宅。 といっても集合時間を1時間以上遅刻。 もう終わっちゃっているのかもしれないと思いつつ、文化会館大ホールへ向かう。 おぉ、ソロの方の歌声が聞こえて来るではないか。 まだ終わっていないのだと安心。ところがそれは小ホールでの指揮者との打合せの歌声だった。 合唱団はすでに定位置に着いていた。 私の位置は最前列に確保されていた。 まもなくオケのメンバーが入って来る。 私の前はファゴット奏者。ファゴットは3本、その内の1本はコントラファゴットとの持ち替え。良い音が聞こえるだろう。 今日は時間があるというので合唱部分からではなく、第4楽章の冒頭より始まった。 指揮者内藤 彰先生の持論でテンポは速め。 しかし、そのためか凄く勇壮に聞こえる。 もうわくわく! 例のバリトンの独唱に続いて合唱がスタート。 前回の内藤先生の注意を想い出しながら歌う。 ところがドッペルフーガが終わって、R(730小節)のバスパートだけのユニゾンの途中で突如指揮者の手が止まる。 フレーズを早く歌いすぎて、オーケストラの演奏から乖離してしまう。もっとクラリネットとファゴットで刻んでいるリズムに合わせて歌うようにとの厳重注意だ。 練習の時もここは心を込めて丁寧に歌うようにとの再三の注意があったところ。 ここを2回ほどやり直し、終わりまで行く。 後評としては、まあ良いでしょうとのことで、客席で聴いていた合唱指導の小屋敷先生にバトンタッチ。 小屋敷先生は我が市の過去2回の「第九」をこのオーケストラと共演した指揮者。 その先生が声が良く通っている。そしてなかなか品位のある合唱だったと褒めてくださったので一同大喜び(拍手)。 私自身は3カ所ほど出遅れたところがあったので、その辺をもっと練習しておこうと思っている。 今回のオーケストラの音はすごく綺麗だ。 そしてテンポも良くなかなか勇壮で聴いていて感動してしまった。 これはペリオド奏法の効果なのだろうか。でも速いテンポなので演奏はとても大変だったのではと素人なりの余計な心配をしてしまう。 最後に指揮者からゲネプロではあまり張り切って声を出さず、本番で十分実力を発揮するように調整して欲しいとの注意があった。 本番は今度の日曜日12月20日15時。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.18 22:44:44
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