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カテゴリ:音楽
昨日、群馬県高崎市の群馬音楽センターへわが孫が指揮する表題の定期演奏会に行って来た。 今年は群馬県代表の1校に選ばれ、7月25日大阪府吹田市で行われる第40回記念全国高校ギター・マンドリンフェスティバル(主催:朝日新聞社、(社)全日本高等学校ギター・マンドリン音楽振興会)で演奏するという。 3年生なので最後の定期演奏会でもあり、孫の音楽的な成長と晴れ姿をまた見ておこうと思って出掛けた訳である。 演奏内容は第1~3部に分かれ、第1部は2、3年生による演奏。 第1部の終わりは、全国大会で演奏する久保田 孝作曲「幻想曲第1番イ短調」。 昨年の2年生の時よりも、指揮者としての表現力が先輩諸氏の指導もあってだいぶ豊かになったのではないかと思った。 演奏も細かい音が良く響き、とてもまとまっていてさすがは全国レベルと感じた。 第2部はちょっとくだけた内容で、1~3年生全員の演奏や各学年別の演奏、ギターだけの演奏、ピアノも加わっての演奏に、3年生が交替で司会を務めて演奏者にインタービュー、1年生は曲に合わせてフリを披露するなど高校生らしさを発揮した多彩な内容だった。 また次代を背負う2年生の指揮者も登場した。 第3部は群馬交響楽団の主席バイオリニストである秋葉美果氏の弾き振りで、OBや賛助出演者も含めた総勢80数名でバッハの「ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調」とバルトークの「ルーマニア民族舞曲」を、3曲目は指揮がOBに代わって組曲「杜の鼓動」より「欅の風景」を演奏。 コントラバスが5丁も加わっていたので、低音がどっしり響きとてもしっかりした気持ちの良い演奏だった。 締めくくりは2年生の指揮による校歌の演奏。 福田赳夫や中曽根康弘など宰相を含む多くの名士を輩出した群馬県の名門校だけあって校歌も作詞:草野心平、作曲:芥川也寸志と豪華である。 昨夜は娘の所に一泊。 今日は久しぶりに下仁田から内山峠を経て佐久へ下ったが期待した浅間山は雲の中で見えず、ひたすら千曲川沿いの道を野辺山・清里へと走り、中央高速経由で帰宅した。 本当は途中10年ぶりの神津牧場へ寄りたかったのだが、時間の関係で残念ながら断念した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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