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カテゴリ:動植物・昆虫
昨夜から今日午前中にかけて物凄い雷鳴と土砂降りの雨。 久しぶりに降る雨は、今まで降らなかった分にさらにおまけをつけたかのようだ。 そんなことで今日は数日前に写しておいたケイトウ。 子供の頃、横浜の下町でも各家の庭でよく見られた花だった。 その後一時廃れ、最近になってまた眼にする機会が増えてきたように思う。 ちょうどニワトリのトサカ(鶏冠)を思わせる形である。 そのことからこのような和名が付けられたのだろうと容易に想像がつく。 ちなみに英名はplumed cockscombとなっているので、やはり欧米でもトサカをイメージするようだ。 奈良時代に中国を経由して日本に入って来たといわれるナデシコ目ヒユ科ケイトウ属の植物である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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