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カテゴリ:動植物・昆虫
数日前のこと。
里山の暗い林のそばを歩いていたら、突然ミンミンゼミがミーンと言いながらすぐそばの草むらへ。 あまり人が通らないところなので蝉も安心して休んでいたのだろう。 落ちた草むらへ行ってみた。 人が近づくと飛び出そうとするのだが、なかなか飛び立てない。 見ると白い毛玉のようなものを腹部の両脇に持っている。 不思議な蝉だ。 この白い毛玉、ひょっとして寄生虫? 調べてみると、どうもセミヤドリガという蛾の幼虫だろうということが分かった。 蝉でもヒグラシに多く寄生するようである。 例としては少ないが、ミンミンゼミにも寄生するという。 蛾の幼虫を両脇の毛玉の中に抱えているので、重くて飛べる距離も短かかった訳だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.12 13:28:04
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