医薬情報担当者と営業マンのバランス
どうも気持ちがスッキリしない。卸MSから色々言われる。あたかもメーカーに問題があるような口ぶり。卸さんの中で流れているはずの社内通達を理解していないようだ。MS「じゃあ、メーカーさんが出してくれないって言うよ。」ポロコ「言ってもいいですけれど、それを言っても誰も得しませんよね。」MS「・・・」子供過ぎる。相手を説得するのが仕事で一緒に騒ぐのが仕事ではないはず。話を聞く。お客さんや最終顧客の患者さんの為ではなく自分が売上げを上げたい、帳合いを増やしたいと本音がチラホラ。売るチャンスが来ているのにそれが出来ないイライラをMRにぶつけている?最終顧客の患者さん。それは、担当先の病院、薬局に来ている人もそう。だけれども、それだけではなくて全国にこれから患者さんになるであろう方々もそう。それを自分の担当先のみがお客さんと考えるのは医薬情報担当者としてどうなのだろうか?売る事に関しては貪欲なMSさん。営業マンとしてそれは評価している。しかし、我々には医薬情報担当者としての役割もある。それを混同してはいけない。医薬情報担当者と営業マンのバランス。自分のミッション・ステートメントがあれば迷わないのでは?犬飼ターボさんの「CHANCE」分かち合いの精神がもっと広まって欲しい。エネルギーを奪われたようだ。疲労している。今日は早く寝ようっと。