助産師Tさんとランチ
CommunityMRの取材で新しいビジネスモデルが出来るのは?と家に帰り、マインドマップを書きながら考えるこんな時にぶんぶんCEOとブレイン・ストーミングをしたい。が、京都に帰っているので、ひとりブレスト朝起きたらノドが痛い。風邪までは行かないけれど、なんだか倦怠感。無い知恵を絞って、頭がオーバーヒートしたのかしら。お昼はこの前知り合った看護師Tさんとランチ。看護師→助産師→看護学校教師→看護大学に編入と学生と助産師の二足のわらじを履いているパワフルな方です。医療と働く女性という共通の言語があるので話が弾みました。Tさんは今、患者が病院を選ぶ時代に看護師は働く病院を選べていないキャリアビジョンなく働く現状に問題を感じそれを卒論テーマにするそうです。うーん、すごい。Tさんとお話しながら、CommunityMRの話をしたところ「パートはどんな仕事でもあるのにMRは無かったんだ」の言葉に製薬会社は人件費削減の方向を取り始めている事を再認識しました。好きではない言い方ですが「勝ち組、負け組」がハッキリと分かれそうな予感がします。それは、会社ではなく、MR個々人で分かれそうです。以前、ニュース番組を見ていて「企業が人材不足と言っているが、それは人手が足りないという意味ではなく 優柔な人材が足りない。」とあった。MRもそうなっていきつつある。MRの10年後はどうなっているのだろう。