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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:映画/TV
遂に 『龍馬伝』 が終わってしまいました。 大政奉還へと時代が一気に動いた1867年(慶応4年) ... 激動の醍醐味を味わうために、 8本を録り溜めて今日の最終回までを一気に視聴しました。 私のベストシーンは清風亭会談でした。 1867年1月 大政奉還の建白書を出すのに譜代の土佐藩を選んだ大局的な目、 そのために武市半平太らを死に追いやった 宿敵の後藤らを受け入れる器の大きさ ... そんな龍馬の魅力が、殺気立つ会談の中、 冷静に事を運ぶ龍馬に強烈に投影されていました。 僅か1年で政権交代まで加速した1867年という年の凝縮度は、 どんな作り話よりもドラマチックでした。 細かい演出ではいろいろ???がありましたが、 大満足の福山・龍馬でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/29 01:35:21 AM
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