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2006/02/26
カテゴリ：彼の事
今日ニューヨークで１１０ストリートとアムステルダムアベニューにある街角の命名式がありました。
そして付けられた名前はなんとラファさん（同居中の彼）の大叔母さんの名前。 以前も書いたようにこの大叔母さんは国連で国の代表やユニセフの副理事長を務め、 女性の人権向上の為に大変活躍した女性。 今回はその功績を称えられ彼女の名前がその街角の命名に使われたようです。 テレビ取材が来たり地元のドミニカ系住民がかなり集まって来ていたようです。 そんな訳で今週はラファのお母さんがフロリダから来ているので今日も会って来ました。 いつも私にとってもよくしてくれるラファママ。 今回も冬用のとっても可愛らしいセーターをプレゼントしてくれました。 （ついでにラファにはいつも通り何もなし。） これはいつもラファの面倒を良く見ている私へのお礼でしょうかね？ ラファの甥っ子のブービー君もとっても喜んでくれて、 また一時のラブラブな時間を過ごしました。  一緒に絵を描いて、ブロックで遊んで、、、。 絵本を読んでくれて、クッキーを食べさせてくれて、、、。 私が他のところを向いているとブービー君ほっぺたを突っついてくる。 私が気が付くと、首をかしげながらにーっこり。 あ あ、 か わ い す ぎ る 、、、。 いやーもう本気で誘拐しちゃいたくなるくらい可愛かったです。 そんなブービー君、 今日ラファのお姉さん(ブービーのママ）の働く銀行がリニューアルするという事で見学に行き、 カウンターの中にある防犯ブザー押してしまったようです。 誰も気が付かないうちに銀行は警報を受けた警官で包囲され、 ６人ほどの警官が中に銃を突きつけて入ってきたらしい。 皆が驚いている中ラファママ（ブービーのおばあちゃん）が、 「あ、この子がやったのでどうぞ連れて行ってください。」 とブービー君を警察に引き渡したそうとしたとか。 （結局連れて行かれなかったけど） そんな話をされてブービー君、気まずそうな顔をしてました。 ラファママひそかに私とラファをフロリダに呼ぼう作戦練っているようです。 応援いつもありがとうございます。↓  人気blogランキングへお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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