|
カテゴリ:カテゴリ未分類
![]() 昨日の日記で書いたユウキ君のお稽古している日本舞踊萩井流の発表会がありました。 たかが踊りの発表会ジャンと軽い気持ちで見に行きましたが舞踊というより歌舞伎の舞台を見たようで驚嘆しました。 昨日の日記に触れましたが創始者が市川左団次さんと言うことで納得しました。 家元の出演した「将門」や「二人猩々」など歌舞伎の舞台そのものでした。 改めてこの流派のものすごさを感じました。 ユウキ君の出番は4分の「わらべうた」という演目でしたが、演奏は生のフルートでビックリし、ユウキ君とナオちゃんの二人踊りはとても小中学生の舞踊とは思えない優雅さを感じました。 約8時間ほどの舞台を全て見せていただき堪能しました。 長唄、清元、常磐津と全て生演奏のお囃子連を東京から招いておられ大道具小道具も全てプロ仕様という規模に感心しました。 聞くところでは出演料は一人ウン十万円を皆さん出しておられると言うことで納得でした。 ちなみに出演の8割はお爺さんお婆さんでした。 今日は優雅な1日を過ごせました。 ![]() 伴奏はフルートです ![]() ![]() ユウキ君とナオちゃんの舞台 ![]() 家元の将門 ![]() 家元と二代目さんの二人猩々 ![]() お囃子連 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|