ポンポコポン爺(⌒o⌒)婆 ちゃん
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ポンポコポン爺(⌒o⌒)婆 ちゃんの内緒のお話・・・。
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作夏に出版された浅見光彦111番目の事件簿「黄泉から来た女」をやっとこさ読みました。 アサミストを自称する爺っちゃんとしてはチョッピリお恥ずかしい限りです。 前作の「風の中の櫻香」が非常に秀作だったことも有り、次作をすっかり忘れていた次第です。 さて、お話しですが、勿論得意のネタバレ付きレビューになります。 以下あらすじは公式のもののコピー ★天橋立で有名な京都府宮津市へ取材に訪れた浅見は、市役所職員の神代静香と知り合う。 静香の案内で取材を終えたあと、二人は殺人事件に遭遇。 被害者は2日前に静香を訪ねてきていた女性だった! 女性が、亡き母の実家と同じ山形県鶴岡市から来たと知った静香は、一人山形へ。 静香の行動を心配した父親からの頼みで、同じく山形へ向かうことになった浅見を待ち受ける、「呪う女」とは――。 時を越えた「女」たちの因縁が、浅見光彦の名推理を妨げる! 「もうひとりの光彦」によって、光彦をはじめとする「浅見家」の名前の由来も明らかに。 ここから爺っちゃんのレビュー 簡単に言えば羽黒山宿坊経営を巡るお家騒動のお話しと言うことになりますネ。 静香の母親が実家を乗っ取られて、天橋立に逃げてきてから30年後の殺人事件。 兄嫁にかき回され、不倫の末、他人の子どもを育ててきた夫がついに切れて嫁とかぎつけた女を殺害して自殺。 ストリートしては単純な結末ですが、天照大神やら月山信仰に加え、あちこちの名所旧跡を走り回る浅見ちゃんの活躍を興味深く配して、退屈させずに最後までひっぱる手法は軽井沢のセンセお見事です。 今回は葵の印籠の刑事局長も最後にチラット名前だけ出してサービスしてますワ。 実在の天橋立・元伊勢籠神社の宮司さん「海部光彦氏」を登場させて、うまく狂言回しにお使いになってますネ。 丹後辺りの風景描写を読んで、再び伊根や橋立へ行きたくなりました。 さてさて、今年初のドライブは近くのネッツトヨタでした。 と言うより、昨年末依頼したタイヤ交換でした。 まだ多少は乗れると言われてもやはりタイヤの事故は怖いですので交換しました。 最近はいろんな種類のが出ていて訳がわかりませんので、店任せにしましたが、 4本で6万円が高いのか安いのかはさっぱり解りませんワ。 今は雪道を走ることはありませんので、またね2年後には交換することになるでしょうね。 無理をしないで安全運転で・・・・。 お正月のお土産にジャガイモを1キロ貰いました。 帰路に先日踏みつぶした老眼鏡を購入しました。 こちらは前回1000円でしたが、今回は2000円とられました。 倍の値上げです・・・・。
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今日のお食事 朝、トースト、野菜サラダ、コーヒー 昼、ごはん、お節 夕、ごはん、お節、茶碗蒸し 楽天レンタル 楽天VIDEO