ポンポコポン爺(⌒o⌒)婆 ちゃん
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ポンポコポン爺(⌒o⌒)婆 ちゃんの内緒のお話・・・。
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近年は本代がどんどん上がってきて、一度読むだけで何千円はちょっと無駄のように思います。 昨年末に本屋大賞に選ばれた「恋歌・朝井まかて」(1600円)が気になり図書館へ予約を入れました。 まさかその後に直木賞に選ばれるとは愕きです。 で今日やっと4ケ月待ちで手元に届きました。爺っちゃんの後ろに40人待ち(約1年)になってます。 直木賞の後でいろいろ情報を集め、大体本の内容も知れてきました。 明治の有名な歌人中島歌子の自伝小説のような内容らしいです。 幕末の水戸藩の婦人で水戸の内乱で未亡人になり、明治になって歌人として成功、樋口一葉を育てた方のお話です。 どう見ても女性向きの内容ですので婆っちゃんに先ずは読んで貰うことにしました。 2週間借りれるのでゆっくり楽しんで、待ってる人を焦らす魂胆もありますか・・・・。 ついでに直木賞も調べましたが、明治生まれの小説家直木三十五(なおき さんじゅうご)の名前からつけた賞です。 文藝春秋社社長の菊池寛が友人の直木三十五を記念して1935年に芥川龍之介賞(芥川賞)とともに創設。 という賞で、そのまま「なおきさんじゅうご」と読むそうです。 本名は植村宗一で、植をバラして直木ペンネームが出来、その時々の年齢で三十、三十一と繰り上げて三十五で止めたというお話しです。大衆小説家で映画監督もしていたようです。現在の水戸黄門の原型を作った人ですワ。 中々の人物だったようですね。
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今日のお食事 朝、トースト、野菜サラダ、コーヒー 昼、雑炊 夕、カレーうどん