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毎年1月15日は「どんど焼き」の日
うちの自治会でも毎年しめ縄等お正月の用品を持ち寄って公園でどんど焼きをしています。
「小正月」は、年末の準備から元旦、松の内と続いてきた正月を締めくくる一連の行事のこと。一般的な小正月の日程は、1月15日、または1月14日~16日の3日間を指します。
小正月の行事のなかでも最も知られているのが、「どんど焼き」と呼ばれる火祭りです。
どんと焼きは「とんど焼き」とも、地域によっては「左義長(さぎちょう)」や「道祖神祭」「さえのかみ祭り」、「鬼火(おにび)たき」「さいと焼き」「三九郎」とも、さまざまに呼ばれています。
基本的にどんど焼きは1月15日ではありますが、平日にあたる場合は土日にずらしたり、節分の時期に催されたり、地域によってばらつきがあります。
どんど焼きの主役は小中学生の子どもたちです。
この日、子どもは神の使いとなり、招福や厄払いといった行事の役割を担います。
とんどの火の中にはアルミホイルで薩摩芋を捲いて一緒に燃やし焼き芋を作りました。
火が消えた中から美味しい焼き芋をとりだし、子ども達には食べて貰います。
大人は皆さんは、甘酒で乾杯してお祝い、今年の幸運をお祈りしました。
点火準備
最後の乾杯
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今日のお食事
朝、トースト、コーヒー
昼、餡かけ焼きそば
夕、中華丼