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朝は、早天祈祷会へ。聖書日課は第二テモテ4章。 第二テモテへの手紙は、パウロがローマにて2度目の投獄中、もう自分の殉教が近いことを意識しつつ書かれた手紙という。そして、この4章は、この手紙の最後の部分。遺言を思わせる、愛弟子テモテへの願いとメッセージのしめくくり。 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず 教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。 (第二テモテ 4:2) しかし、あなたは、どのようなばあいにも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを 十分に果たしなさい。 私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。 私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。 今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、 それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現われを慕っている者には、だれにでも授 けてくださるのです。 あなたは、何とかして、早く私のところに来てください。 (第二テモテ 4:5~9) パウロの死を意識した内容に、胸を打たれる。そして、この後の箇所で、パウロを見捨てて去っていった信仰者の名前が列挙される。最初、読んだ時は、パウロが自身の死を前に、近しかった信頼していた人が、自分を見捨てたことに、心を痛め、苦しみ、絶望に近い中、その合間合間に、天の御国の希望を、きらっきらっと見出していたのかな、と感じた。 でも、じっくり、味わううちに、いや、パウロは痛みや、苦しみを感じつつも、決して、そのつらい現実に、全くのみこまれていない、気落ちしていない、と思えるようになった。表面的に、確かに痛みを覚えているが、内面の平安は、いささかも失われていないと。同時に、このパウロの姿が、イエス様の最期とも、だぶって見えてきた。 私の最初の弁明の際には、私を支持する者はだれもなく、みな私を見捨ててしまいました。どうか、 彼らがそのためにさばかれることのありませんように。 しかし、主は、私とともに立ち、私に力を与えてくださいました。それは、私を通してみことばが 余すところなく宣べ伝えられ、すべての国の人々がみことばを聞くようになるためでした。私はし しの口から助け出されました。 主は私を、すべての悪のわざから助け出し、天の御国に救い入れてくださいます。主に、御栄えが とこしえにありますように。アーメン。 (第二テモテ 4:5~9) 裏切られても、見捨てられても、すべてが用いられ、益とされるというパウロの確信。信仰を失った魂が、再び、信仰を取り戻すことを願い、もしかしたら、テモテに彼らの信仰復興を託しているのかもしれない。そして、天国での冠、神さまからのご褒美が用意されていることを喜ぶ姿。 わたしも、十字架の犠牲によって罪なきものと認められ、神の子どもの資格が与えられ、来るべき日には、相続人として、神さまの祝福にあずかることができるんだなぁ。楽しみだなぁ。 全く食欲を失っていた唄野のおじいちゃんは、昨日、パンや、そば、きす・いも・えびの天ぷらを食べられるくらい、食欲が回復したとのこと。昼寝から覚めた時、「わしは、120歳やったかな?」「いいえ、おじいちゃんは、まだ、95歳ですよ。」「ああ、そうやったな。モーセの夢見とったわ。」という会話をしていたそうな。 パウロとおじいちゃんの話に、後ろ髪を引かれつつ、伊丹空港へ。飛行機で羽田に飛び、10時40分頃、お茶の水へ。キリスト教書店CLC・キリスト教古書店友愛書房、それぞれ15分くらいずつ物色。移動時間込みで、合計1時間くらいの散策。 ゲットしたもの 「いてくれてありがとう」 関根一夫 「子ども教理絵本シリーズ」(1・4・6・7・9・10・11巻) CS成長センター 「ワーシップ&プレイズIII」CD & 楽譜集 小牧者出版 「母と子の読書教室」 グラディス・ハント著 有賀英子訳 すぐ書房 「こころにやさしく」 堀肇 CLC出版 11時半すぎに水道橋を出て、神谷町に移動。12時ちょうどに本部に。お昼は直属の上司(東京で働いている)と先輩と3人で。午後は、2時から1時間半ほど、取引先の契約担当を交えたミーティングの後、社内ミーティングをして、5時前に本部を出る。東京タワーの下を走っている時、大阪の病院で発砲事件があったことを、タクシーの中でかかっていたNHKラジオ、5時のニュースで知る。浜松町からモノレールに乗り換え、羽田発6時の飛行機に乗り、8時過ぎ帰宅。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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