学生時代の５年間を過ごした時にお世話になった富山の教会が創立４０周年を迎え、記念礼拝と記念会があり、日帰りで富山に行ってきました。

特急サンダーバードで大阪から富山に向かいます。サンダーバードは初めての乗車です。




大阪から富山まで、３時間ちょっとしかかからないんですね。２０年前には、４時間を切ったことが宣伝文句になっていたほどだったのに。


懐かしい教会です。
牧師先生のお宅には、ほぼ毎年、お伺いしていますが、教会に足を踏み入れるのは何年ぶりでしょう。４，５年ぶりでしょうか。


礼拝メッセージは、スコット宣教師。　
スコット先生は、教会草創期と、間をあけて過渡期にご奉仕された、教会にとって関わりの深い先生です。





実は、幼少の頃、親に連れられてこの教会に通っていたのですが、その頃も家族でお世話になった先生でもあります。



お昼をはさんで記念会です。

教会スタート時の宣教師の先生のあかしがありました。
教会の歴史を物語るいろんな写真がプロジェクターで映し出されました。
教会員のあかしがありました。
有志による、たくさんの特別賛美がありました。





最後は、外に出て、全員で記念写真撮影をして、記念会は終わりました。



記念会が終わっても、なつかしい方々との歓談が続きます。

もう富山を去って１６年も経ったのですが、たくさんの方々が、本当に昔ながらに声をかけてくれました。
学生時代、まだまだ、ぼーっとした教会生活を送っていた自分ですが、未だにこんなに覚えてくれていて、なつかしがってくれ、気にかけてくれる、そんな感動を覚えました。自分の存在自体が喜ばれている、ここにも居場所がある、そんなことを感じることができるって、なんと幸せなことでしょう。同時に、こんなところにも、自分の信仰生活があったのだな、いろんな人に支えられているんだな、ということを改めて感じさせられたひとときでした。


居心地がよくって、５時半頃まで教会に残っていました。

教会の方に駅まで送っていただいて、帰りもサンダーバードに乗って大阪に戻ってきました。



主のみわざに感謝。
すてきな時に感謝。

ハレルヤ！