ポニョタのひとりごと

予定通り、父が入院しました。
指先のしびれと動きの悪さに納得できず、頚椎の手術を受ける予定となりました。

問題は、高齢であることより「糖尿病」です

糖尿病歴は6～7年でしょうか？毎月病院で検査、指導をうけて、どうにか一番ユルい薬で対応できていたのにこの2ヶ月くらい調子がヨロシクなく薬段階レベルア～ップになってしまいまして…

母に言わせれば「この食生活で糖尿病だってコトがおかしい」そう、私も母もうすうす気づいている～健康ランドでお風呂に入った後、ジュース飲んでるよね体のためと思っていても結構糖質高いのが野菜ジュース

そんなに食べてないんだよね～と思っても「野菜ジュース」飲んでると血糖値もあがるし、体重も増えます。カロリーや糖類の表示を確認してくださいね。

…で、手術予定は来週なのですが、「血糖値を下げてからでないと手術には臨めません」ということなのです。
糖尿病の場合、そうでない人よりも何倍ものリスクがあるのです。
以前、検査入院した時に同室だった方は糖尿病の状態が悪く、手術予定を過ぎてもノビノビになったままどうなったのかはわかりませんが…。

糖尿病～誰でもなるんだよ～！アホなことおっしゃっててはイケません。
見事なまでの全身病。Ｉ類の糖尿病（でしたっけ？自己責任ではナイtype）ならまだしも、必要以上に摂取した結果ですよ

そのせいで医療費はカサむし、医師も大変だし、入院順番待ちの方々も困る

手術そのものは上手くいっても感染症にかかりやすく、そのまま退院できない場合もあるのだとお医者様にこんこんと言われたそうです

この度、父の検査にも付き合いました。
65才を超えたら、やっておくべきこと
・自分の病歴、手術歴をきちんと書き留めておく。
・飲んでいる薬を書き留めておく。（知っていますか？「お薬手帳」は、薬局で記入してもらうと料金が発生しているのですよ。自分で書いて、どんなものを口にしているのか把握しておきましょう。）

本日…バタバタですが…思い出したらまた、書きます