247078 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

心の感じるままに・・

心の感じるままに・・

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

さてさて決戦の日! New! dekoponさん

小田和正「クリスマ… はるのひ1918さん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

もうしばらくお休み… G. babaさん

埋もれ火のアンソロ… コックン4592さん

Comments

うまぽけろんろん@ その理由はと言えばコレかな・・・ 信号が出来た。 ----- 大津さんへ・・・…
大津枯太@ 更新無いねー? いま、さんまのからくりTV観てたら鳥栖の…
うまぽけろんろん@ Re[1]:J.BOY(10/03) 青空の扉4405さん >きっと母としての淋…
青空の扉4405@ Re:J.BOY きっと母としての淋しさが少しあるのかな…
うまぽけろんろん@ Re:遠くから見守ってくださいね(10/03) くろさんへ・・・ こんばんは^^くろり…

Headline News

2007.05.07
XML
カテゴリ:日々徒然に・・
                                     


毎年この季節になると
母に花を贈る。
花で自分の感謝の気持ちがすべて伝わる訳ではないんだけど・・
自分の自己満足だけの気持ちなのかもしれないけど・・



離れて暮らしている娘から
元気でいてくれる母に
感謝の気持ちをカタチにして表してあげたい。
毎年そう思って送り続けている。



母はいつも自分からきまって
「今年は花は要らないからね・・」と先手を打って連絡をしてくる。



「ん・・ん・・分かっているよ。」



母は子供に気遣う。
子は母のそんな性格を良く知っている。


贈った後で聞く言葉で
今年も贈ってあげて良かったといつも思う。



「○○ちゃんから届いた花 まだまだ咲いとるよ・・」
「赤色が綺麗よ・・蕾もいっぱいあるから まだまだ咲くだろうね。」



「ん・・ん・・良かったね。」



そんな言葉掛けしかできないけど
遠く離れて住んでいる 子から母へ 
言葉では言えない "いっぱいの" 感謝の気持ちがそこにある。




tablee6i.gif



言葉の贈り物

            



恋というやつは待つことを知らないもので
これがいったん若い男女の血の中にはいったが最後
はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら
それこそ奇蹟というものだ。


ジョルジュ・サンド
宮崎嶺雄訳『愛の妖精』
岩波文庫






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.05.07 13:07:03
コメント(10) | コメントを書く
[日々徒然に・・] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X